直近


アウェイ3ラウンド





36・40(30)


42・39(34)


38・39(29)







数値だけみればこんなもんだが


前回の77はいただけない。






20y前後のランニングアプローチを2度ともミス。






それだけじゃない。






4つのロングをー1で収めたのに


ショートホール4つで3オーバー。





パーオン率が落ちているだけじゃなく


アプローチのミスが目立つ。








不慣れなアウェイラウンドこそ


マネジメントと丁寧さが求められる。








調子の良し悪しは関係ない。






調子の良い時だけしかいいスコアを出せないような


ゴルファーにだけはなりたくないから




その日の調子という曖昧なものを


決して言い訳に使わないようにしている。






体調が悪いのは


自分のせい。





調子が悪いのも


自分のせい。





結果を残せない理由は


調子でも体調でもなく








そこをコントロールできない自分にすべての責任があるから。








スコアなんて





コースの難易度や距離


天候によってまったく違うもの。






81だからダメだとか


76だからいいとか







そんな単純なものじゃない。










ピンまで20yの花道から


3打も打ってしまったことで





技量の無さや努力の足りなさが表れただけのこと。







それは


調子の良し悪しとはまったく関係が無い。





調子が良かった悪かったと表現してはいけない。









得意なはずの


転がしのイメージがまったく湧いてこなかった。







イメージリーの不足。






修羅流に言えば


梅干を想像しても唾液は出てこなかったということだ。









わかりやすく言うと








ただの過信だ。



寄せられるわけがない。










グッドショットもバッドショットも含めて


ラッキーもアンラッキーも含めて実力であり力量。







出された結果は


良くも悪くも謙虚に受け止めるだけのこと。









70台だからいいとか


80叩いたからダメだとか






そんなくだらない基準を


自分で勝手に作ることに意味は無い。









どうすれば72でプレーできるか


どこを改善すればアンダーパーでプレーできるか








その糧とするだけ。








今日のラウンドの結果は常に


次回のラウンドの指針となる。











結果とどう向き合うかで





その人の


ゴルフの向き合い方がわかる。












少なくとも私は






毎回のラウンド結果がどんな結果でも





嘆かず


悔いず


浮かれず





謙虚に受け止め










次回以降のための下積みとしたい。




土台としたい。









反省~再チャレンジという



ルーティンの中の一部としたい。








どんな結果であろうとも。











実力差に関係なく


初心者からプロに至るまで









その本質は不変であることを記録しておく。



















始まりましたね。






THE OPEN






1年の中で



一番楽しみなタイトルでもあります。











ゴルフの本質とは







美しいスイングを追い求めることでも


完璧なショットを打つことでもなく







もちろん道具なんかじゃなく(笑










マネジメントであるということを教えてくれます。












なので







今週末は何の予定も入れず











湯治とブログと



全英三昧の予定です(笑