MAIです☆
3月17日!!!おやすみを頂きまして山梨県、甲府のクラフトビール!!
【アウトサイダーブルーイング】に見学にいかせて頂きました★
コニー店長も張り切って!!
まずはお店の前で記念撮影
(((o(*゚▽゚*)o)))
二年前からここでビールを作りはじめたそうです!前はブティックをやっていたところを改装した為、商店街にありちょっとびっくりしました!
ブルーマスターの丹羽さんにステキな笑顔でお出迎えして頂きました☆
比較的小規模の500リットルで仕込んでいるそうで、夏には常にフル稼働させています!この大きさだと限定ビールを作る時に丁度いい大きさだそうです☆
こちらが発酵タンク!!!
ビールが出来上がるまでにエール系は1ヶ月位、ラガー系だとエール系よりも発酵に時間がかかる為、プラス10日位かかるそうです!
このブルワリーの醸造設備!!
以前、長く石材加工の現場にいて、大型機械の据付けや電気設備は一通り経験しており、機械いじりが昔から好きだという
丹羽さんが手がけたそうです!!!!
丹羽さんに野生酵母についてお話して頂きました!!!
野生酵母を使ったビールを作るのはとても難しく、酸っぱくなってしまったり失敗しやすいのでこの方法でビールを作れる方は少ないのです。
野生酵母が取れるものをいろいろ試しています。ハチミツ、干し芋、干し柿、芋、アケビなどなど。
アケビは秋になると熟して開き、種の甘いところに酵母がついて、発酵させるとバランスがいいものができるそうです!
干し柿は本日開栓ビールの『トリペル』に使用されています!!!
酵母が取れるのは冬場だけ!
他の時期だとカビの方が付いてしまう為!
寒くてカラッと晴れた!風の吹いている時に丹羽さんが酵母が取れる場所を感覚で見極め採取しています!!感覚で分かるなんて!!!さすがですね(((o(*゚▽゚*)o)))
野生酵母の取り方は
おっきな金魚鉢に麦汁をいれ、一晩外におきます。花粉に酵母がつきやすく、花粉が運んできてくれます。なので街中で採取するのは難しく、自然に囲まれているところが望ましいのです!!
発酵の温度
*エール➡22度
*野生酵母➡30度
野生酵母は高めの温度で発酵させないと発酵が止まってしまうのです!
丹羽さんは普通のビールではなく、他の人がやらないことにチャレンジしていることが知れて、私たちのところに美味しいビールが届けられているまでのいろんなお話が聞けて、とてもお勉強になりました
(((o(*゚▽゚*)o)))
丹羽さん!!!
本当にありがとうございました☆
皆様!!!!
4月13日(日)アウトサイダーブルーイングとのコラボイベントでお待ちしております!!!
クラフトビールの新境地を開いてきた
気鋭の醸造家☆丹羽さん!!に会えちゃいますよ!!
是非!お越しくださ~いo(^▽^)o!!!
時間:13時~21時
当日はアウトサイダーブルーイングのビールオンリー!!
スペシャルビールも登場!?
本日の開栓ビール( ´ ▽ ` )ノ
★ベアレン醸造所
クラシック
(麦の香りと旨み、そしてホップの苦味のバランスがよくて、しっかりとコクを感じられるラガービール!)
★アウトサイダーブルーイング
ペールエール
(甘く香ばしい麦芽とほろ苦いホップの味わいが口の中でバランス良く広がるペールエール!!)
★アウトサイダーブルーイング
トリペル
(ベルギーの修道院ビール「トリペル」を思わせるビールに仕上がっています。独特なフルーティーな香り、そして高アルコールの贅沢な味わい!!!)
本日のBEERメニューd(^_^o)
本日も皆様のお越しを心よりお待ち致しております(((o(*゚▽゚*)o)))
MAI☆d(^_^o)