食べ物系の記事が続いていますが、やっぱり消費税率が上がって、どうなったのか…というのは外食が多い人には意外に気になることじゃないかな…。
私も平日の昼食はほとんど外食なので、お店に行ってみるまで、どんな対応になっているのかわからないことが多いです。

今回、紹介するのは富士市の国道139号沿いにある「おおつき」。
ここのお店は肉、魚、丼の525円ランチがあることで有名なお店です。



4月に入って、久しぶりに訪れました。
今回も肉の日替わり定食。



テーブルには4月のイベントカレンダーが置かれていました。



肉は結構大きくて厚め。
ボリュームは十分です。



こちらは魚の日替わりランチ



入口のところにはその日の日替わりメニューが置かれています。
A 肉ランチ
B 魚ランチ
C 満足ランチ(肉と魚のハーフ)
D 丼ランチ
E めんセット



これまで五百円玉だった、ABDは10年ぶりの値上げになって、一気に580円+税となり、626円と大幅アップになっていました。

材料自体が値上がりしているわけですから、加工品については単純にこれまでの価格に3%上乗せだけでは対応しきれないんですね。
頭で考えているのと現実はかなり違う気がします。
16%アップしなくてはやっていけないところがあるという事実もあるということです。
これまでギリギリの状態で頑張ってきたお店は今度の増税ではとても耐えきれる状態ではいられなくなるという例を直接確認できたお店でした。



以前ほど超満員ではないけれど、それでもやっぱり十分満員にはなるんです。
お客さんもお店の魅力は十分わかっているんですね。



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