ヒアアフター


 パリのジャーナリスト、マリー(セシル・ドゥ・フランス)は、東南アジアででバカンスを楽しんでいる最中、津波に襲われ、九死に一生を得るが、そのとき見た不思議なビジョンが忘れられない。マリーは、そのビジョンが何たるかを追究しようと独自に調査を始める。
 サンフランシスコでは、かつて霊能者として活躍したジョージ(マット・デイモン)だったが、恋人と触れ合うことで相手のことがわかってしまうkとから、霊能者を辞め、工場で働いていた。しかし、好意を寄せていた女性に、霊能力があることがわかってしまい、二人は別れることに。
 ロンドンに暮らす双子の少年ジェイソンとマーカス(フランキー・マクラレ/ジョージ・マクラレン)。兄ジェイソンの後をいつも追っている大人しいマーカスだったが、ある日、突然の交通事故で兄ジェイソンがこの世を去ってしまう。兄ともう一度話したいマーカスは霊能者を訪ね歩き、やがて…。


ライターになりたいなぁ~ 芝居の道も厳しい それでもハッピーな日々

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ライターになりたいなぁ~ 芝居の道も厳しい それでもハッピーな日々

クリント・イーストウッドが監督ということで、期待して行ったのですが…。死の世界の話なので、好き嫌いがはっきり分かれると思います。


日本人とアメリカ人では死生観が違いますから、私にとっては微妙な出来でした。(好き嫌いの範疇に入らないというのも悲しいですね。)


ただ、ひとつだけわかることは、「死」を扱っていながら、きちんと「生」に繋がっているところは、さすがクリント・イーストウッドです。


☆☆☆★★ 3つ