新しい抗がん剤に切り替える前に、リフレッシュとして休薬期間を設けていますが、正直あまりリフレッシュできていません
理由として
味覚障害が改善されず、何を食べてもあまり美味しくなく食欲が落ちた
喉の痛みがぶり返し地味に気になり、また昨日から首の前の喉仏辺りも痛くなってきて、つばを飲み込む時少し痛い
上記二つがストレスになり気持ち的にも凹んで、外出もしなかった
抗がん剤治療中は食べられず、副作用がなくなったらなにか美味しいもの、自分の食べたいものを食べることがおいらの中で結構楽しみになっています
休薬期間中はおもいっきり食べようと目論んでいたので、美味しく食べられないことは精神的にも効きました
本日の通院で症状を先生に話しましたが、薬の間隔が開いたことで、今まで気にならなかったことが気になるようになったのではないかということでした
これにはちょっとクエスチョンマーク
喉の痛みは感じたことはなかったし、味覚障害も一週間で治まっていたので、もう少し突っ込んで確認すればよかった
でも味覚障害の対策として、漢方薬の半夏瀉心湯(ハンゲシャシントウ)を処方されました
半夏瀉心湯は皆さんのブログを拝見する中で名前を聞いたことがありましたが、今回おいらの使い方は内服ではなく、うがいで口中の症状を改善するために処方されました
薬局からもらったお薬情報では半夏瀉心湯は胸つかえ、胸焼け、吐き気、げっぷ、食欲不振、下痢に効能効果があると記されていましたが、このような使い方もあるんですね
「これは効くよ~」と先生から言われたので期待したい
新しい抗がん剤については、おいら的にはあまり先延ばしにしてもいかがなものかと思ったので、来週から始めたいと言いました
ですが先生からは、抗がん剤は続けることが大事なので、体調的にも精神的にも不安定な状態で始めることは得策ではないとの話がありました
よって今週も休薬して、来週月曜日に薬だけは準備しておいて、やるかやらないかは当日の体調やおいらの気持ち次第で決めていいということで話がまとまりました
できれば気分を切り替えて、来週には始めたいです
話は前後しますが、昨日、ストレスのモヤモヤを解消すべく、重い腰を上げて運動がてら自転車を漕ぎ、ホームセンターでこれを買ってきました
多肉植物の寄せ植え
いきなり自分で寄せ植えするのはハードルが高かったので出来合いの物を購入しました
多肉植物に興味を持ったきっかけはこれです
カランコエミロッティー
正式名称はつい最近知りました
去年の母の日に花を買いに行った時見つけて、ムチムチの葉っぱがなんとなーく気になり、数日後購入しました
不注意で落っことして、写真赤マル部分の根元に生えていた葉っぱを折ってしまいましたが、そこから新しい葉が出てきました
赤マルで囲ったところが約1年で成長した部分です
改めて植物の生命力、力強さを知り、思い入れが強くなりました
下の方にあった葉っぱが5枚ほど枯れ落ち、ヒョロヒョロとみすぼらしい姿になっているので、勉強して挿し木(っていうのかな?)にチャレンジしてみたいと思っています