今日は病院通院日。
GW明けで混んでるかと思ったけど、いつも通り変わりなく、採血後診察。
血液検査の結果は特に問題なしだったが、いつも貰っている血液検査の結果表をみると、好中球数の数値が前回の2200/mm3から1900/mm3に下がってました。
手洗いなどして感染症に注意しなくてはアセアセ

下痢があったことを先生に報告したら、抗がん剤続けられるかどうか訊かれた。
下痢は約1週間続いたけど、最もひどかったのは4月30日の1日だけだったので、続行することにし、抗がん剤薬(TS-1)と、胃酸を抑える薬(ファモチジン)、下痢対策として整腸剤(ミヤBM)を処方されました。

 

ところで、抗がん剤の副作用で下痢になることがあるというのは、事前に貰った資料でわかってましたが、なぜ下痢になるのかというのはわからなかったので調べてみた。

 

  1.  腸の運動をコントロールする交感神経と副交感神経に異常をきたし、小腸・大腸の腸粘膜への吸収機能に障害が起こるため。
  2.  腸粘膜が傷つきやすくなっており、白血球が低下している時は、傷から細菌が侵入して腸炎を起こしやすくなるため。

 

う~ん、これじゃ自分でどうにか下痢にならないようにしようと思っても無理ですねショボーンガーン
また症状が出たら、以前のブログで書いた対症療法でしのぐしかなさそう。

 

最後に3クール目の副作用、体調の記録メモ
★服薬中の食欲不振は相変わらず。
★休薬期間終盤に食欲が戻る。食欲旺盛になる。
★2週目の4月30日から約1週間下痢。日課の散歩中断。
★指先の色素沈着はひどくなってない。
★食欲不振ながら甘いものは食べたくなり、菓子パン、クッキー、饅頭など食べ、散歩以外あまり動かないせいもあって体重が増えた。
★昼間の眠気は相変わらずある。
★規則正しい就寝・起床は継続できてる。

 

体調により気分に波波はあるけど、規則正しい生活と散歩あしで、退院直後よりかは気力・体力が徐々に上向いてると感じる ( ´∀`)

 

しし座