子供の頃に読んだ本に
「心臓は15億回打つと止まる」
と書かれていた※
※
本のタイトルは覚えていないのですが
最近ネットで調べたら,どうやら
『絵とき ゾウの時間ネズミの時間』
(本川 達雄 著)のようです.
(『絵とき』が付くのは絵本だったため)
そうなると,自分の場合は
28歳くらいで死ぬのかと
子どもながらに思っていたの
でしたが,思わぬ転機により
当初の死亡想定年齢が
わからなくなる出来事が
起こりました.
それがフォンタン手術です.
退院以降
両親からの教育が
より一層厳しくなり
紆余曲折を経て
一般社会にそれなりに
溶け込むような形で
社会に出ることに
なったのでした.
◯余談
なんとなく付けた
タイトル記事を調べると
奇しくも上で挙げた本と
同じく本川氏の著書と
一致していたのには
ちょっとびっくりしました.
今度読んでみたらレビューでも
載っけてみますかねw
つづく