ンマークの遊具メーカー「コンパン」の遊具研究所、シェネッテ・イェスパーセン氏が横浜で講演。

「子どもの成長には、体の成長と社会性の発達、知能の発達のどれも欠かせない」とし、
①実際に動かして遊びを広げることができる
②親しみやすいテーマを設け、想像力や言葉を発達させる
③大人と子ども、子ども同士のコミュニケーションを発達させる
④体を使って遊べる
という機能を提案した。

問題が起きないように排除する現代。
注意文で埋め尽くされている現代。

今までに上の機能をもともと持っていたはずなのに、またそれを求められているというのは、
無駄なまわり道というか、成長のために必要なサイクルというか、、、微妙な心境である。