物は本当に恐ろしいものだと思っている。
もちろん、やったことはないのでやったことのある人にしかわからないことは、
たくさんあると思うが、危険でなくて快楽を得られるのであれば、
世の中に今のような形でなく、拡がっているはずですからね。

記事には、
「何とか立ち直ってみせたい~」(2009,著書<審判>より)とあり、
「再び薬物を使うようになったのは、それから1年もたたない~」ともある。

田代氏は、薬物克服プログラムの勧めに対し「大丈夫。自信がある」と話していたという。

大切な人が薬物に手を出したら、手足を縛ってでもプログラムを受けられる環境に
置くように必死にならなければいけないんだろうな、と思う。