イキてましたよ(笑)
皆さんもお元気でいらっしゃる方、消息不明な方、さまざまでいらっしゃるようですが、
元気に続けられているブログを見るとうれしいですね☆
今年は足跡残したいと思ってますのでよろしく!
“熟女”。
軽々しくて、下世話なニュアンスを持つ呼び方だ。
もっとマシな言葉はないのか?
でも自分でも思いつかない。
こないだ、このカテゴリーに入る女性と話をした。
仕事でだけど。
その女性、もう大学生の子供がいる。
この子供とボクが知り合いで、
その関係で、今度はお母さんと会ったというわけ。
時間よりも早めに現われたその女性。
ボクはわざと時間まで待たせてみた。
明るい色のショートヘアーに、丸めの顔。
大きな目とよく喋りそうな口。
エステの効果か、顔には張りがあり、肌もツヤツヤだ。
どちらかというと小柄で、
肉付きはほどほど。
タイトミニが眩しい。
狭い小部屋に二人きりで向かい合う。
こちらを見つめながら、にこやかにいろいろと話をしてくる。
この年代だとくたびれたお母さんもたくさんいるが、
いったいいくつなんだろうか、若々しくフェロモンが漂ってくる。
綺麗なお母さんだと、こちらもついつい過剰サービス気味だ。
ここ数年、すっかり枯れ気味になってしまった僕が、
ひさびさにトキメキを感じてしまった。
胸元についいってしまう目線を何とかごまかしながら、
何とか終わりにもっていったが、
僕の下半身はそれを実際使用したかのように、
疼いていた。
恐らく、何らかの物質も出てしまっていたんじゃないかと思う。
だいぶ時間をオーバーして小部屋を出てきた僕ら。
同僚達の視線が気になる。
たぶん、僕の顔は火照っていたはずだ。
また連絡することを約束して、
残念だけど、別れた。
また、会えるように何とか仕組みたい。
黒木瞳タイブが大好きだった僕だが、
最近はすっかり若い子に気持ちが移っている。
しかし、この日の晩は“熟女”に思いは馳せながら、
爛れた夜を過ごしてしまった…。
翌日、大学生の子供に挨拶されたボクは、
ばつが悪そ~な顔してたと思う(笑)
これってリアルだよね。
日本なんてもっと多いんじゃない?
僕も経験あります。
自分のじゃなくって、相手の。
結婚1年目、まだ新婚って言ってもいい子との不倫。
突然の別れがやってきたのは、
その子がシャワーを浴びている間に、旦那が携帯を手に取り、
そこにあった僕からの
お泊りお誘いメールを読まれてしまったその数日後…
憔悴しきったその子からの電話は
まるで今までとは別人のようでした。
加藤ツバキさんに良く似たとても綺麗な子で、職場の飲み会後に、
「二人だけで2次会行きませんか?」と誘われて、(えっ?マジかよ)
お洒落なバーで二人っきりになると、顔を伏せながら、
「次長に調教して欲しいの…」と恥ずかしそうに言っては、
潤んだ瞳で僕を見つめ、(えっ?マジかよ)と焦る僕は、
「き、君、まだ新婚だろ?い、いいの?」と間抜けな答えをしたりしながら
始まった関係でした。
旦那はエッチ方面がかなり淡白だったとのことで、
ほとんど開発されてなかったため、
調教のしがいがありましたが、
志半ばで断念することになってしまいました。
でも、その子の幸せを願って、旦那に帰るよう背中を押せたことは、
僕にしては成長したってとこかな。
それにしても、世の旦那さんって、結構奥さんの不貞を許しますよね。
他にも結構このような話聞きますよ。心広くて、りっぱな男性なんでしょね。
でも、逆にその後の人生が変わってしまった人も身近にいますし。
僕も気をつけようっと!
いや~、全然書いてません。
申し訳ありません!
読んで頂いている方少ないと思いますが。
本命とは2ヶ月に1回位会っているんですが、
職場辞めちゃったし、毎日顔を合わしているのとは、
全然状況違うので、なかなか進展しないっすね。
2番目に好きな子とは、
社内メールで前よりも頻繁にメールする仲に。
携帯のアドレスも教えてくれました。
なかなかこの子ともデート出来ないんですけど、
8月に一度、海辺でバーベキューをしませんか?
というお誘いをもらいました!
集団でなんですけどね。
すっかり欲求も枯れてきてしまっているので、
テンションなかなか上がりませんが、
楽しい夏にしていきたいと思います。
<其の一~ジャングル倶楽部>の続編を書くはずだったのですが、
もうずいぶん昔の話になってしまい、その後大きな出来事があったので、
続編はなくなってしまいました。
大きな出来事とは…
職場でずっと一番好きだった女の人、辞めることになりました。
新しい職場に移ることになりました。
やっと、せっかく、二人で出かけたり出来るようになったのに、
恐らく辞めてしまったら、もう縁もなくなってしまいます。
まだ彼女を深く知るところまで辿り着けていない僕。
職場の上司・部下の関係だからこそ、今までのことも出来たわけで、
それがなくなったら、もうお終いでしょう。
これで僅かな生きがいもなくなってしまいました。
ガックリきている僕に、彼女から社内メール。
「飲みに行きましょう。」
彼女から誘ってくれるなんて、今までだったら有り得ない。
それも、彼に「アイツとは行くな。」とさんざん止められていて、
「もう行けない。」と宣言されていたのに。
前回僕の誘いについて来てくれただけでも、意外!驚き!で、
結局「彼と別れたかどうか。」は怖くて聴けなかったままなんだけど。
やっぱり別れたのかなぁ。
辞めてしまうのはとても辛いけど、
彼女とまた飲みにいけるという刹那的な思いが、それを打ち消してしまった。
その後、僕も仕事が忙しかったので、なかなか実現出来ない日が続いて、
飲みに行く前に、彼女が辞めてしまう日が来てしまいました。
みんなの手前、何も出来なかったけど、
昼下がりの一瞬、社内の誰もいない場所で、偶然、バッタリあってしまいました。
彼女、「今までいっぱいお世話になりました。」と頭を下げて、手にしていた紙袋から、
なにやら包みを出して、僕にくれました。
社内の人たちに挨拶廻りをしていたところだったようです。
僕の目を見て、ニッコリ微笑んでいます。
僕も見つめ返しましたが、表情がこわばっていたのが分かります。
僕の次のセリフは結構間抜けで「これ、みんなに渡しているの?」でした。
彼女の返答は、「女の人にはみんなに渡しているけど、男の人は次長だけですよ。」
胸が熱くなり、涙が出そうになりました。
彼女も微笑んだまま僕を見続けていてくれます。
切なくも、トキめいている自分が恥ずかしくなります。
次に行く所があったため、もう立ち去らなくてはならなかったのですが、
名残惜しく二人見つめ合って、そして僕は背を向けました。
一人になってから、渡された包みを見ると、そには小さなメモが入っていて、
「ありがとうございました。この職場にいた間、外で二人っきりで会うのは、次長だけでした。
とても楽しかったです。」と書かれていました。
それを読んだ僕の目には涙が…。
こんな気持ちにまたなれるなんて。
職場でずっと一番好きだった女の人と二人で会う。
半年振り以上のデートになりました。
海岸沿いの隠れ家ダイニング。
入口がどこにあるのか分からないこの店。
スタートから彼女も面白がってくれました。
薄暗い店内、一番いい席を用意してもらって、今晩の宴もスタート。
前回、初めて誘って、ついてきてくれた時、
終盤、彼女の帰りを心配した彼から怒りのメール攻勢。
彼女も気になってしまったようで、地下鉄の階段を降りながら、
「もう二人では会えません…。彼と別れるようなことがあれば、また別ですけど。」
それっきり、ボクも気まずくなり、長い間職場でも必要最小限の言葉だけ。
でも、先日のランチの誘いのOKを経て、今晩は快くついて来てくれた。
久しぶりだし、話すことがたくさんあって、二人の会話も弾んでいます。
蝋燭で仄かに照らされるテーブルの向こうに、彼女の白い肌が浮かんでいます。
笑顔をたくさん見せてくれてる。
前回の時に比べて、だいぶリラックスしていくれている感じ。
どうしたのかな…。
子供の頃の話から、高校~大学~前の職場の話。
初めて聞く話ばかりで、すごく興味深かった。
ボクが一生懸命聞くからか、普段どちらかと言えば寡黙な彼女も、
たくさん話してくれました。
この店はトイレにまた仕掛けがあり、知らない人が行っても中に入れない。
彼女の入り方は教えたんだけど、なかなか帰ってこない。
様子を見に行くと、扉の向こうに彼女が。
「ここ変!出られなくなっちゃった。ずっと開くの待ってたの(笑)」
とても可愛いその姿にボクは抱きしめたくなってしまいました。
(でもそれはしません)
気がつくと悠に3時間半を越えて滞在してました。
店の外に出て、潮風を感じながら、超高層ビルの夜景を見て、
「今度はあそこの上に行こう。」と告げつつも、もうシンデレラの時間。
彼女をターミナル駅の改札までおくり届け、
ボクはその街を後にしました。
翌日からは、職場でも仕事の合間を見て、以前のようにまた、
メールをするようになりました。
そして、勇気を出してアドレスを聞いたところ、携帯のものを教えてくれました。
「ワタシのはこれです。良かったらメール下さいね。」
いったいどうしたんだろう。
半年前の時は、もう会わない、なんて言われたのに。
「もしかして、彼と別れたんだろうか…」