そげぶの仲間的なセリフです。 | 極楽鳥花 神奈川県横須賀市久里浜のスピリチュアルサロン
とあるヒーラーさんの文章で、「馬鹿」という言葉が使われていました。死ぬの?までは書いてありませんでした。ちなみに「馬鹿なの?死ぬの?」という言葉はネット上でのスラングとしてセットでよく使われます。派生としてそれぞれ単品で使うことも最近はあります。

内容的には私個人としても非常に納得できる話で、気分が悪くなるというより「そうだ!もっと言ってしまえ」くらいに同意したくなる話だったのですが。この方も私もマイノリティ(少数派)だな、とは感じました。掲載確認をしていませんので内容そのものには触れませんけども、以前より、私自身がマジョリティ(大衆)とのズレを感じていた部分を、書かれていたからです。

ひとしきり笑った後で、これが、たとえば私にとってはけなされたくない内容だったらどうだったかな、と考えてみました。たとえば「オタクなんて馬鹿」みたいな論旨ですね。

結論としては、「お前がそう思うんならばそうなんだろう、お前の中ではな 」以上は出ませんでした。 

価値観って全ての人とは共有できないよね、という当たり前の帰結に至るのです。

そういう意味ではスピリチュアルな事も、マジョリティとして受け入れられる事柄ではやはりありません。趣味とかのレベルだと合わない方とは住み分けすればいいのですが、仕事にしてしまうとどうしてもここは避けられません。なんせ、ある意味でカムアウトしているのでクローゼットクイーンではいられないのです。以前も「げんしけん二代目」の波戸ちゃんの話を少ししましたが、その点、ジェンダー的なマイノリティの方はすごいな、と思うのです。昔なんてそれ言っただけで自殺に追い込まれたりした方もいたようですし(ちなみに美輪明宏さんはそんな壮絶な時代を生きてこられた方です)。己がマイノリティであると自覚しつつもそれを隠さず生きている方々を、私は尊敬します。

結局、共有しえない価値観をお互いに持ちつつも、共存していく必要があるのですね。

ちなみに前述の「馬鹿」という言葉をあえて使ったヒーラーさんも、何でもかんでも手広く顧客の間口を広げるのではなく、あえて狭めて先鋭化を図っている好例かと思います。むしろ私のようなマイノリティをあえてピックアップする強烈な餌として、スラングを使っているのでしょう(しかもただのスラングではなく分かる人間には分かるネットスラングをあえて使用して)

やはり先達の手法というのは非常にためになります。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
9/22(日) 勉強会を行います。

湘南コアエネルギー研究室の生徒さん向けに、勉強会を行いたいと思います。

生徒さん向けの、復習を主な目的としていますがご興味のある方もどうぞ!

(ただし、エネルギー指導などは行いません。あくまでも目的が知識の復習となっております)

日時:  9/22(日) 18:00~20:00頃まで

場所: 「極楽鳥花」サロン内

募集人数:4名 ※本日時点、空きが1名となっております。

費用:  湘南コアエネルギー生徒:0円 湘南コアエネルギー生徒以外:3000円

    (内容をまとめた資料代+施設使用料)


勉強会内容:リーディング授業 2回目(ヒーリング1回目含む)

        物のEnergyの浄化
        住まいのEnergyの浄化
        色々な所に残したEnergyを取り戻す
        チャクラについて
        チャクラを感じる
        チャクラの浄化、
        オーラを感じる
        オーラの浄化
        ヒーリングマスターを呼ぶ
        セパレーション

必要なもの 筆記用具

お申込みは、HPの「予約フォーム」よりお願いいたします。