今日は、自己紹介で何を紹介するかについて書きます。
幹事がお題を決めてくれる合コンがあれば
お題に従って答えればいいですが、
お題がない場合は自分が何をしゃべるか決める必要があります。
ここで大事な原則を１つ。
紹介する情報の種類は多くても３つまで。
あれもこれも話しても印象が薄くなります。
たとえば、
「岡本直輝です。29歳です。品川に住んでて、今は会社員です。
趣味は旅行です。好きな食べ物は焼き肉で、嫌いな食べ物は・・・」
って言うより、
「直輝です。素直で輝くって書いて直輝です。
今29歳で、趣味は海外旅行です。よろしくお願いします。」
って言ったほうが記憶に残りやすいと思いませんか？
女の子の中に、
「素直で輝く直輝＝29＝海外旅行好き」
って情報が残ります。
じゃあ、3つの情報は何にするべきか。
名前は必須です。
そして年齢も必須です。
日本人って年齢が気になるものです。
最後は何でもいいです。
できれば、
女の子が食いつきそうな話題
かつ
自分で結構しゃべれる話題
で、
笑いがとれそうな話題
がいいと思います。
趣味（女の子が食いつきそうな趣味）だったり、
住んでいるところ（同様）だったり、
好きなタイプだったり（前の人がその話題を言った場合）
仕事の種類だったり（話しすぎて自慢にならないように）
飼っているペットだったり(女の子は動物好きな子が多い)。
自己紹介はシンプルに3つ言って、
質問タイムにつなげましょう。
質問タイムがあると、
自己紹介タイムは割と話が進み、盛り上がります。
勝手に、
好きなタイプは？とか
どこ住んでるの？とか
趣味は？とか
聞いてくれます。
質問されると結構気持ちいいもんです。
これが合コンの楽しい一面でもありますよね。
次回のブログでは
「質問タイムの誘導法」
について書こうと思います。
ではまた～。
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