東京・渋谷の株式会社フリーマンは、20年以上の実績を持つゴキブリ駆除に特化した害虫駆除業者です。私たちのモットーは、75%の技術と25%のノウハウをもって、100%の駆除を行うこと。高い技術力はもちろん、数々の経験の中で培ったノウハウを活かしてあらゆる現場に柔軟に対応しています。こちらでは、その75%の部分、当社の技術についてくわしくご紹介します。
ゴキブリは、施工されたベイト剤をなめるとすぐに死にます。
しかし、その卵は厚い殻に覆われているため死にません。
約2週間後に幼虫がふ化します。しかし、幼虫もベイト剤をなめてすぐに死にます。
繁殖できなくなり、ゴキブリはすべていなくなります。
もし、外からゴキブリが入り込んできてもベイト剤をなめて死にます。
ゴキブリのいない快適な環境のできあがり!
ゴキブリは殺虫剤を噴射すればすぐに死にます。
しかし、その卵は厚い殻に覆われているため死にません。
約2週間後に幼虫がふ化します。この時点ではもう殺虫剤の効き目はなくなっています。
放置しておくと、2~3ヶ月後に成虫になります。
その1ヶ月後、成虫は卵を産み、約40匹もの幼虫が生まれます。
ベイド(食毒)剤って?
ベイト剤の有効成分
現在、使用されているベイト剤で主流となっている有効成分はヒドラメチルノンです。その他にホウ酸があります。ベイト剤を摂食したゴキブリとそれを摂食したゴキブリの排泄した糞を食べたゴキブリも死滅していきます。いわゆる、ドミノ効果(糞食による二次的致死効果)もあります。
安全性
医薬品として、訓練を受けた害虫駆除専門業者(POC業者)により、冷蔵庫、厨房機器の熱発生源、棚の裏側などに使用します。薬剤散布と比較すると薬剤を吸入する危険性がなく人やペットのいる場所でも安心して使用できます。米国など諸外国において事故例がないことなどから、安全に使用できます。
使用場所
ゴキブリはフェロモンの働きによりグループで集まる習性があり、壁の隙間、厨房機器の熱発生源、食器棚など暖かくゴキブリにとって安全に生殖活動を行える場所に住みます。
使用方法
ゴキブリの棲息場所あるいは通り道になりえる箇所にベイト剤を塗布します。
1~2gの割合で適切な器具等を用いてスポット処理します。
ゴキブリの発生が極端に多い場合には部分的に薬剤散布を行った後にベイト剤を塗布することも有効です。ゴキブリの個体密度が高い場所には1ヶ月以内に食べ尽くされる場合もありますから処理後1~2ヶ月後にベイト剤を再塗布することも必要となります。(写真はベイド剤をなめているチャバネゴキブリ)
ベイト施工の特徴
医薬品として承認されたベイト剤を使用いたしますからお客様にも安心してご説明できます。
PCO(ペストコントロールオペレーション)専用ベイト剤
ベイト剤を効果的に使用するためにはゴキブリの生態を理解した上でゴキブリの巣や周辺の通り道などに塗り込んでいきます。ベイト剤は臭いや汚れがほとんどありませんから24時間営業の郊外型レストラン、ファーストフードやコンビニなど時間を選ばずゴキブリ駆除施工ができます。
ほぼ無臭
ベイト剤は臭いや汚れがあまりありませんから24時間営業の郊外型レストラン、ファーストフードやコンビニなど時間を選ばずゴキブリ駆除施工ができます。
低毒性
人畜に対して極めて低毒性で、ほとんど無臭ですから人やペットがいる場所でも安心して使用できます。