【特別版】メンター親友からの教え2
今回はバリの大富豪でもあるメンターの親友さんから教えてもらったお話です。
最近も、3ヶ月に1回は、バリに足を運び様々なお話をさせてもらっています。
私:
私は、メンターの親友さんが、「人を想いやる」大切さを
度々、話してくれたおかげで
以前よりも「誰かを想いやる」という事を意識して生きるようになりました。
特に、最近は、自分の事業の頑張りが、多くの人に価値を提供出来ると想い
仕事を頑張っています。
ですが、最近、逆に、仕事を頑張らない事が
世間様に対して申し訳ないような気がしてきて
休むことへの罪悪感が生まれるようになってきました。
この考えは、何が違うような気もするのですが
何かアドバイスを頂けないでしょうか?
メンターの親友:
そうやで。仕事も想いやりを行動にするだけやで。
でも、休むことに罪悪感なんていらんよ。
休みは、家族とか友達と、これでもかってくらい遊んで、皆んなを喜ばしたったらええねん。
それやったら、休みも想いやりがいっぱい詰まった1日になるやろ?
あんまり深く考えでええんや。
方法とかにとらわれんでええよ。
目の前の人に、どうやったら喜んでくれるかな?
どんな事したら役に立てるかな?
これを当たり前のように、やっていくだけやで。
【感想】
私の悪い癖で、ついつい何か型にはめようとし過ぎる所があります。
想いやりというのは、人から自然と出てくる「想い」であって
いちいち、方法に囚われるのもおかしな事ですよね。
現代は、情報爆発時代なので、方法というのは、調べればすぐに見つかります。
それゆえに、方法を追い求める人も多いです。
でも、本当に大切なのは、その基になる、自分自身の「あり方」や「自分軸」と言われるやつです。
そこを育てることが、人生に対して、本当の意味で主体的に生きられるんだと思います。
あなたは、自分軸を日々育てていますか?
方法ばかり追い求めていませんか?