STOP 0x0000C1F5 その2 | 窓な記録

窓な記録

非常に書きやすいブログ。Windowsの障害調査のためイベントログやSTOPエラー(ブルーバック)のダンプ簡易解析など参考になることを記録しておく。但し、間違いに気がついた時点で訂正する場合もある。

まず、参考にしたのはこれ。

http://support.microsoft.com/kb/946084/ja


このKBの中でヒントになった記述はこれ。

「共通ログ ファイル システム ファイルが破損している場合 (Clfs.sys) ドライバー $ TxfLog ファイル修復は行われません。」

正確な翻訳とも思えないが、「clfs.sys」と「TxfLog」というキーワードだけはわかった。

調べると、%systemroot%\system32 の直下にファイルが2つとも存在した。


方法としては、

・clfs.sysをリネームする。

・TxfLogをリネームする。

・片方リネームしても改善できないときには両方リネームする。

・Cドライブのみフォーマット

・ディスク全体のリカバリー

を順番に実施するつもりだった。


が、以外にも clfs.sys をリネームして再起動を行うと、リカバリー開始画面になり、一旦リカバリー画面を終了して再起動を行ったら、スタートアップ修復を選択できる画面になった。

ここからは、記述するべきほどでもない。

正常起動出来るようになった。


気が向いたら、元に戻してどうなるのか検証したい。