メルシーの想い
大阪市鶴見今津南にある美容室「Merci~メルシー」は、代表 イケザワが、10年以上美容業にたずさわってきた中で、美容業のなかで感じた疑問や嫌なことを、徹底して改善して生まれた、新しい美容創造業を発信する美容室です。
「髪質改善ヘアエステを始めたきっかけ」
現在では、美容室で髪の毛が傷むってことがお客様のなかでは、もしかして常識になってしまっているかもしれません。
ちょっと、待ってください。
もともとは、「髪をキレイにしたいから、ホームカラーなどせずに、美容室でカラーやパーマをする」と思っていたはず・・・
きれいになるはずの美容室で、髪が傷むのはなぜ???
わたくしはこのことにいつも疑問にもっていました。
髪のプロとして、髪をよくするのが仕事なのだから、髪を傷めてはいけない。
傷めるのは、お客様だって自分でできる。
なのに、お客様は、美容室にお金を払って、髪を傷めておられる。
これはなんとかしなくてはならない。
プロならば、髪をよりキレイにしなければならない。
髪をよりキレイにするために、プロとして何ができるか?
多くの美容室では、「髪を傷めたから、では、トリートメントをしましょ!」とすすめてきます。
でもお客様は、お金を払って髪を傷めたうえに、お金を払ってトリートメントをされながら、髪の表面だけをコーティングするだけの効果が長持ちしないものをされてしまっています。
これでは、だめだ。
どうするべきか?
で、ずっと考えてきました。
いろんな、良いといわれるあらゆるトリートメントも取り寄せて研究しました。
でも、本当に、プロとして納得できるトリートメントがなかったのです。
じゃあ作ってしまえ!
これで、作ったのが、メルシーオリジナル、効果が必ず出る「髪質改善ヘアエステ」技術です。
今までの美容の常識をくつがえし、自信をもって「カラーやパーマを繰返すたびに髪が美しくなる」と言えるヘアエステ技術です。
なりたい髪質になれなくて悩んでいる方のお役に立てる技術です。
「顔骨格診断が生まれたきっかけ」
わたくしは、美容師として派手な技術よりお客様ひとり一人に似合うスタイルを追求してきました。
どんな、人にもショート・ミディアム・ロングに似合うスタイル提案ができるんじゃないかと・・・
日々研究してきました。
研究をし数年・・・
そして間もなく、結婚もし、子供もさずかりました。
大事な妻や家族ができたので、さらに技術をきわめて、家族をもっと安心させる仕事をしようと、仕事に熱が入りました。
そんなとき、妻をカットする機会がありました。
カットしたときは、なんでもなかった、というかむしろ、喜んでくれてました。
さすが!とか言って。
で、そのあとに写真撮影しました。
すると、写った写真をみて、妻はその写真を「写りが悪い」といって、けなしました。
「カットはうまくいってるはずなのに、なんで、それを自分が写真でみたら嫌になるんやろか?」
そんな小さな疑問から、わたくしの、骨格の勉強が始まりました。
自分の大事な家族でさえ、カットで満足させられないのは、まだまだ自分の技術が極められていないからではないか・・・そう思ったからです。
顔の骨格のことや、似合わせのことを勉強し始めてから、そういえば・・・とサロンワークを振り返ってみるとお客様の髪だけをみてスタイルをご提案してしまっていて、お客様の笑い方、話し方を観察していないし、もっとひどい場合は、お客様の好みも聞かずに、「プロとして似合うスタイルをご提案してるんだ」と思い違いで、無理やり美容師が勝手に似合うと思ったスタイルを押し付けていることが多いことにも気付きました。
そんな反省やら、試行錯誤を重ねながら出来たのが、メルシーオリジナルの、「絶対に似合う、幸せな気持になれる、顔骨格診断」です。
もちろん、この技術をあみだしたときは、大事な妻や、そして友達からためさせてもらいました。
すると、妻をはじめみなから、「丁寧な説明でわかりやすかった」とカットの技術だけでなく、より今まで以上に美容師の技術がわかったから安心したと、言ってもらえるようにもなりました。
ある馴染みのお客さんは、こんな嬉しいことを言ってくれました。
「右の顔より、左の顔のほうが、キレイな顔って教わったから、この間旅行へ行って写真をとったとき、意識して、左が写るように右をむいてポーズをとったの。そしたら、今回の写真はハズレがなくて、よかったわ。わたしいつも、写真うつりが悪いから、写真とられるのがいややったけど、これから、バンバンとってもらえるわ!」
キレイになっていただけるだけでなくて、自信をもっていただけて、そしてハッピーな気持になってもらえるなんて、顔骨格診断ってすごい!
わたくしは、自分でもびっくりしましたw
もひとつ、こんな嬉しいお話しもお客様からいただきました。
以前に務めていた時からの男性のお客様でした。
カットさせていただいた数日、お電話をいただきました。
ふつうなら、お直しやクレームをおっしゃるはずが、男性のお客様はお礼をいいにわざわざ電話してくださったのです。
「長年勤めていた会社を辞めて真逆の仕事に転職しようと思ってなかなか踏み出せなくて、迷っていた矢先、イケザワさんに顔骨格診断で切ってもらったら、なんか自分になんかすごい自信みたいなのが湧いてきて、そしたら急に、いままで『迷っていた自分が馬鹿らしくなってきて一歩ふみだしてみようと思って面接行ったんです!』っで受かっちゃいましたwしかも気になる子がおって告白できへんかったのにその子に、『髪型似合ってるね♪』って言ってもらって思わず告白したら付き合えました♪」っという嬉しい報告でした。
最初は、妻の、「写真写りが気に入らない」というひと言からはじまった、顔骨格診断の研究と努力がお客様をただキレイやカッコよくするだけじゃなく、気持まで前向きに、そして幸せにしてくれる技術なんだということに、実はわたくし自身も驚いてもいます。
この顔骨格診断のすごさを、もっときわめてもっと幸せをたくさんプレゼントできるような美容師になりたい。
いまは、そう強く思っているしだいです。
「パーソナルカラー肌診断を始めたきっかけ」
聞き覚えのない診断だと思います。
パーソナルカラーはご存知の方は多いと思います。
お肌のお色にも個人差があります。白いかた小麦肌のかた黄色み、青み
そんな個人差のあるお肌に髪の色が違うだけで人から「なんか似合ってないね」
って言われちゃったり、本当はキレイで若々しいお肌なのに髪の色があってないだけで
くすんで見えたり・・・
「誰にも似合う髪の色があるはず!」もっと似合ったオシャレをして欲しいって思いから
いろんな診断を研究をしました。
「あっ!ファンデーションで違いを見れるんでは!?」って事にきづき、特殊なファンデーションをつかって肌を診断することが可能になりました。それからどんな、お肌にも似合わせれるお色をおひとりお一人に提案することができるようになりました。
そんなある日、普通のOLさん風の女性が来店されました。そのかたと仲良くなるにつれて、仕事の悩みを打ち明けてくださるようになりました。「職場で、管理職になったんだけど、後輩に舐められちゃって思うように仕事ができないの・・・」「なんとか威厳があるようにみせれない!?」ってご相談でした。しかしこの方の当時の髪のお色が黄色いただ色が抜け切ったようなブリーチ毛でつやもなく、正直お似合いになる以前の問題でした。そこでパーソナルカラー肌診断をしてそこに少しクールなイメージになる色身を足して染めました。
その1ヶ月後のことその方がご予約で来店していただきました。
「前回染めてもらってから、舐められちゃ駄目だ!って意気込みもあって次の日からドキドキしながら出勤したの。それから徐々にうまくいくようになったのw仕事も順調よ♪」といってくださりました。
人の印象は3秒で決まると言われています。女性は特に色味に対して敏感です。色でやさしく感じたり、やわらかく見せたり、冷たく感じたり。
わたくしは、パーソナルカラー肌診断でよりより良い何かのきっかけ作りになればと強くねがっています。
メルシー いけざわ
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