落ちるところまで落ちていくような感覚です。
言い表せないほどの感情の嵐と深まる闇
とても孤独で
とても寂しく
誰にもわかってもらえない
不安と恐怖と、悲しみ、憎悪、嫉妬、絶望
まるで底なし沼・・・
人生の中でも幾度と繰り返してきただろうか・・と
途方にくれる
そのころ私は美しいヒーラーさんたちにも囲まれていたが
それが余計に自分の美しさとは程遠い感情が浮き立ち
ポジティブでいることへの限界を感じ
あるときプチっと切れて
もうポジティブなんて糞くらえ！！
そんな綺麗ごとのみで生きられるか！？ボケっ！！
ってな感じで・・・
ポジティブな励まし、ポジティブ信仰、
善とか光とか、嫌気がさし
逆切れすることで命を繋いでいたようなものだった
本当に限界だった
そんな時・・・出逢った本
伊藤美海さん著書
「ネガティブを愛する生き方」
そこに書かれていた言葉こそ私に強烈な光を放った
深い闇を知れば知るほど
あなたは強い光を放つようになる
光を強化するには闇を深める必要がある光と闇は一体である（陰陽の法則）光が最も美しく輝くことを影で支えているのは闇である光の本質は闇の中でしか見出せない闇の本質は光の本質を知らなければ暴けない調和とは自分を押し殺して周囲に合わせることではない嫌われることを恐れるなもっとも人間らしい人間であることこそが万能なる神の意識を生きること闇を愛することは、闇を彷徨うこと、闇に打ち勝つことではない闇が存在するからこそ愛に触れられる怒りや憎しみ悲しみ嫉妬などのネガティブな感情は人間に備わった純粋なエネルギー、陰に属するか陽に属するかただそれだけである本当の許しとは・・・許せないと想うなら怒ればいい、憎めばいい、十分に自分を表現しつくした人間こそが次の段階として他者のために生きることが出来るようになるのだ
人が人を嫌う時、人間関係を正常化させるこれらがその時のわたしにどんだけ直球で入ってきたか
ネガティブであることが全て解き放たれていくようだった
闇は尊い！
闇を知らずして光は放てない
この本を私が知ったのは
２０１１年３１１の直後だった
あのあたりは
ひたすら内なる闇を体感してきた、
己の闇から逃げれば
これでもかーーっこれでもかーーーって
ってくらい見せてくる。
依存や執着
湧き上がる感情を
羞恥心や罪悪感とかで
隠したいけど、隠さず目を背けず、
直視し、味わい尽くし
解き放っていく
今もってこの教えが尊いと感じてる
そのプロセスがあってこそなんだ
この過程を経たからこそ
感謝も愛も湧き上ってくるもので
感謝しなきゃ、とか全てを愛に
なんて根本の意味が違うんだよ
このプロセスなしでは語れるわけがない！
生きている、ただそれだけで実は照らしてる
その意味もようやくそこからわかるんだ
沢山の失敗！
そこからしか学べない！
心からの感謝が湧いて出てくるのは・・・
それらを経て
そんな自分をもありのままの自分をも
目をそらさず愛せた時
闇の真髄から目をそらさずに誤魔化さず
味わい尽くすしかない
そこにあるキヅキという光が必ずあるから、
その過程を経てからこそ
本当の愛と感謝が存在する。
それは本来、湧き出るものなんだ。
私のところに訪れるクライアントの持つ闇を
まずは私は称えたい
そして、
自己否定や自己卑下
そこから
自己受容と自己信頼、自己愛を確立していくこと
すべての存在を愛するには
そのプロセスを歩むこと
共に目指している
私もまたそのプロセスの中にいるから
今更ながら気づくのだけれど・・・
10年という宮古島での自然と共に生活することで
それらを大自然が全て伝えてくれていた
宇宙の法則はいつだってここにある
日の出もよいが、
月の出もよいよ～
と聞いて、
月の出を見に行った
日の出と同じく月の出の時間も毎日変わる
新月でもないのに月が見えないのはそのせいなんだね
月も東側から昇ってくる
宮古島の東の端、
日本百景にも選べれている東ヘンナ崎へ
月が出る前、
月明かりがないと、
それはそれは真っ暗闇
車を降りると、電燈もないから・・・灯台の光のみを頼りに
恐る恐る東の海が見えるところまで向かう
その暗闇ったら、
もうもうもう
闇が深いとはこのことか！？と想うほど
なんにも見えやしない！！
そして、その闇が暗ければ暗いほど
見上げた時に
見えてきたものは・・・・
瞬く無数の星星～～～
こんなにも沢山！
こんなにも美しいの？ってくらい
もうもうもうた～～～～～っくさん瞬いている
天の川も流れ星も・・・・それはそれは美しい
これらは昼間
明るい世界では見ることができないだけで
常に存在はしている。
昼間だって星は空にあるんだ
闇でしか見ることのできない
光がここにはある
そうこうしている間に海上の雲が
月の柔らかい光でぼんやりとしてくる
おお
おお
そろそろくるか
日の出ともまた全く別のエネルギーが漂う
何とも言えない月のエネルギーが
少しづつ
少しづつ・・・
海面が月明かりで照らせれ
線香花火の真ん中の一番強い光のような
でも、とっても柔らかで・・・でもパワフルで・・・
そ～～～んなお月様独特の幻想的世界が
展開される
海上にはいつしか月で照らされる月の道ができる
ム～ンロード
それはまさに闇の中でしか見えることのできない
光の道だね
こうやって大自然はいつだって
私たちの宇宙の仕組みを教えてくれてるの
気づいてる？忘れてるだけだよね？
そろそろ私たちは想い出すとき！
私たち日本人に眠る精神性
私たちは古来から太陽を崇め、すべての自然、万物に
神が宿ると称えた、そんな精神性が真髄にある
それが日の丸！
太陽！アマテラス！
忘れてるだけ？
そろそろ想い出す時がきているよ
自然と共に生きてきた世界のネイティブたちも
日本の目覚めを今、待っている
世界で自殺者ナンバーワンの日本の闇はもう深まった
日本が変われば世界が変わる
わたしたちのもつ使命にそろそろ個々で気づき向かう時
それがどういう意味なのか
それぞれのハートの感覚に従って・・・・
そんな大それたことを
私が表現するのもオコガマシイけど
私は私の道をゆくよ
わたしのハートに従って光と闇を共に受け入れ
少しづつでも愛の道を進んでいくよ
2013年11月3日の新月に
10年生活した愛する宮古島を飛び立ちます
闇を光にチェンジする手法は
たくさんありますがピンと感じるものを
どれかひとつでもいいから持っていてください！
無知というのは、もっとも恐れるべき闇です。
わたしはそれらの手法を沢山学んできましたが
そんな私が今、お勧めしている、
マインドブロックバスターの手法は
この時代だからこそ登場した最新のテクニック！
シンプルでなものは、パワフルなんだ。
マインドブロックバスター養成講座は最短3日間で取得できます
非常に簡単だけどかなり集約されたメソッドです
誰でもどなたでも心の奥の深いところ（潜在意識）にあるブロックを
読み取り、解除していくことができるようになります。
これはまさに日本人の心の岩戸開き！
いつの日か沢山の人が当たり前に出来るようになる！と願って
伝授しています。
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http://www.reservestock.jp/page/event_calendar/5612
私は宮古島10年住んで
人と人とが本当に密に関わりあうこの島生活
これは本当に大きく深い学びだった。
人は人の中でしか結局は学べない。
自然と共に暮らして、岩や植物と虫と話もできるけど、
この地から離れるなんて
そりゃ～もう今、執着を本当に実感している
でもこの大きな手放しが
更なる大きなはじまりを意味し
そして、宮古島との本当の意味での関わりがはじまる
のだと想っている
日本において沖縄は重要でそして、宮古島
レムリアともつながる重要な場所である
この島に関わるすべての人に重要なお役目と役割もあると
感じている。
な～～んてね
まだ全然これからのことなんて
現実的なところではわからないんだけど
だから早く！！とっとと片づけしなきゃ！！！
きゃ～～
いっそげ～～
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