2月は私の誕生月です。ということで、50歳を振り返り、51歳の計画する時間となりました。

誕生日当日は、相方にディナーをご馳走になり、ゆるりのんびりとした時間を過ごしました。
当日には、恒例の「朝刊」購入もしました。毎年買って思うのですが「いつか読み返す日はくるのか?」って(笑)昨年は読売新聞で、今年は西日本新聞です。何のこだわりはございません…
しかし数年前から思っていますが、各社の紙面が薄くなりましたね…その内、広告1面出稿とかで記事はいづこ~って状態にも見えます( ̄▽ ̄;)
そして、昨今ほぼ毎週のように実家に帰省していますが、氏神さんである『白沙八幡神社』にもお礼詣りをしました。誕生日の数日前だったのですが、とても気持ちの良い境内でした。
さらに壱岐にいる姪っ子からは「MIOさんのお手伝いは私たちがするわ~」「会いにいくわ~」とのメッセージとともに、おつまみをいただきました。よくご存じで(*´ε`*)
お祝いといえば、今月の初めに友達のところに遊びに行ったら「ちょっと早いけど~」って、ランチでお祝いしてもらいました。友達夫婦のお気に入りの新宮港にあるビストロです。
別の方にも聞いたことありますが、こちらのサザエの包み焼は人気メニューで、コースに追加していただきました。
新宮方面にお出かけの際は、ぜひどうぞ(^_-)-☆
ビストロ ル ポール(新宮)
さて、50歳になった時に「この1年でやりたいこと!」とあげた項目はコンプリートしました。そのうちから分かりやすい3つを挙げますと…
まずは、人生初の『ヘアカラーリング』今はこんな感じで経過中!
ブリーチとカラーを行った1年。もう元の黒髪が思い出せない(笑)変化をまとめると、意外と地味目で、今年はもっと明るく、ミルキーな色などチャレンジしようかと思っています。カラーって楽しいね(^_-)-☆
2つ目が『クロールをマスターすること』
弟妹は幼少時にスイミングクラブへ通っていましたが、なぜか私だけ行かせてない両親。その理由は定かではなく、本人たちも今更「あなたは泳げないの?」って言う( ̄▽ ̄;)
長年の憧れであり、そして年齢的にも健康維持をするために「やはり水泳だ!」と思い、昨年コツコツと週1回スイミング初級クラスへ通いました。そして昨年末にクロールと背泳ぎがどうにか形になり、中級クラスに変更する前に卒業!今年、念願の一般プールにデビューしました↓↓
最後にもう1つ、『エンディングノートの初回記録』を行いました。書ける範囲で、もし私に何かあった時に家族が困らないように「私の意思」をメモリました。

今回が1回目で、これからは年1回見直したり、変更したり、追記したりして、私の思いを綴っていきます。
数年前に「終活カウンセラー養成講座」を受講したことが始まり。その時に「これは高齢になってからではなく、1分1秒早いうちに書いた方がいい」と効果を知りました。
その後、興味がある人に向けて友達と一緒に伝達セミナーも行いました。そのころから各行政でも無料のエンディングノートの配布が始まっているので、まずはそれを活用してみてはいかがでしょうか?
私自身は、広告掲載によって無料配布されているノートではなく、ちゃんと自分の思いが入ったノートをつくろうと思ったのが昨年。
本屋で選んだノートに、書けるところだけでいい、その時になんとなく思ったことでいい、あとで何度でも書き直せばいい、ってルールで、1回目の記録をしました。
そんな50歳、新旧の人々と時間を過ごし、人のフリから学び、身近な人の死や病気を知ったことから健康意識も高まり、「私の価値観の確認」「自分を満たす行動の優先順位」「残りわずかな自分時間の使い方」「自由な生活に必要なお金の作り方」を考えました。
そうして先週、今週も友達にお祝いしてもらい、本当に楽しい時間を過ごしました。
元々、私がぶらりとしていた会食エリアは、天神・今泉・中洲・薬院、そして博多が主でした。昨夏に事務所を博多に移したこともあり、天神今泉方面に出る回数が減りました。昨夜が今泉でしたが、お店が変わっていたり、さらに屋台も含めて閉店時間が早いことにビックリΣ(・ω・ノ)ノ!
そんなこんなで51歳も、コツコツと地道にブレずに健康で過ごしていきたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします(*^-^*)
(追伸)
私の出身校である『壱岐高等学校』が、来月始まる「春の甲子園」に21世紀枠として出場します。すでに全国区でメディア紹介されていたり、話題になっています。
田舎であり、予算もないため、市や有志でクラファンなど活動しています。現在、島全体で4,000万以上集まったとも聞きます。私も知っている子もいませんが、「卒業生」「地元の子どもたち」ってことで10,000円寄付しました。
もし共感してくださる方がいらっしゃいましたら、下記で未だに受付中ですのでご協力お願いします。寄付は無理でも、記事を読んでどんなところから出場するのかを知っていただければ幸いです。壱岐高校の野球部、いい思い出を作って欲しい!
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