第七回の講義では位置情報で激変の生活習慣についてを学んだ。

 

GPSは昔アメリカの軍隊で使われていたシステム

衛生と受信者との位置関係で現在地を知るシステムで、位置情報はネットがつながっていなくて圏外の状態でも使える。

Windows、macのパソコンもGPSなしでwi-fiを利用して位置情報を把握することができる。

 

最寄りのスポットをGoogleで検索するときのキーワード

「近くの」をキーワード

GPSを頼りにして検索

住所をキーワードに検索

→Yahoo!では検索する際に「よく使う地域」の指定が可能に

→Google検索結果の一番下で位置情報を把握して順位をカスタマイズ

 

エッチなページはGoogle Chromeシークレットウインドウを使ってみよう!

シークレットウインドウは検索履歴やキーワード履歴が残らないので家族共用のパソコンや人に見られたくない場合は必ずシークレットウインドウを使用する

ただしシークレットウインドウを使っても検索結果の正確な順位はわからない。

そしてシークレットウインドウでもIPアドレスは把握されているので位置情報はわかってしまう

 

位置情報を利用したアプリ

・セカイカメラ

・コロプラ

・Ingress

・ポケモンGO

 

Exif情報

Exif情報とは、写真の位置情報や撮影した日付、画素数など細かい情報が見えない形でついているもののこと。

EXIFViewerを使うことでこの情報を見ることができる。

Facebook、Twitter、InstagramではExif情報がアップロードとともに自動的に消される。

心配ならスマホのカメラアプリで撮影する際に位置情報をオフにすることをお勧めする。

 

位置情報を友達に送信できるアプリはLINEしかなかった

2011.3.11東日本大震災のときに友達や家族、同僚に連絡するアプリがあれば…という思いから2011.6に誕生したLINEのスマホアプリらしい機能。

位置情報を利用したサービス「LINE HERE」を開始

登録した人の位置情報がわかるサービス。一定の距離に近づいたり離れたりすると通知がくる機能もある。

 

位置情報の投稿はチェックイン時ではなくチェックアウト時にする(特に女性)

これをするとストーカー対策になる。

 

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横田秀珠氏のサイトはこちらから

http://yokotashurin.com/

尚、この講義は毎週火曜日14:40〜16:10に開講されており、twitterで講義の様子が学生たちによってリアルタイムで実況されているので「#情報リテラシー論」で是非検索してほしい