初心者サーファー3日で出来るテイクオフのコツ

今からサーフィンを始めたい方へ!ショートとロングどちらがいいの?中古でも大丈夫?ボードの選び方や一人でも楽しめる、海外と国内のポイントは場所を紹介。基礎練習法を学んでかっこよくテイクオフしよう!


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今日は寒かったです。
もう真冬の寒さかと思うくらい。

最後には手がかじかんでパドリングが遅くなって上がりました。

後半の風で狙った波が乗れないと動ける距離が短くなって体が冷えちゃいますね。

今日は前半というか入った時にはかなり練習になる良い波で貸し切りでした。

そんななか気づいたのは、動く人と動かない人です。

 



特に海に入ってすぐの動きです。

今日の波の感じでは、意外とアウトから割れづらく、手前でしっかりという感じでした。

特にセット間は長めで、あまり沖に出るとセットが入る間乗れないという事もあるので、若干手前よりのミドルくらいの波を狙っていく感じです。

ほぼ貸し切りなので沖から乗ってこられる心配も無いので、手前で出来るだけ多くの波を追いかける作戦です。

この最初の状態では、やはりいつも言っているように、練習は底辺からなので、私でも軽くパドリングして波に押される感覚をつかんでいきます。

特に最初の数本は、確実に落ち着いてライディングに入れるようなポジションでテイクオフ出来ないのであれば乗りません。(乗れる波だとしても)

そのくらい最初の波は肝心です。

乗れる方は乗れるのであれば乗っていきますが、これがテイクオフ練習中のかたならどうなるのか?

まずテイクオフ練習中の方で、私よりも(中級者くらいのイメージ)波を追いかけない方は気を付けたほうが良いです。(追いかける本数です)

まず、練習会中は私も波はあまり追いかけません。

周りの方に出来るだけ乗っていただきたいのと、練習中の方を観察していますので。

そんな私でも波を読めるわけでは無いので、乗れそうな波は早めに漕ぎだします。

1,2回漕いで止めるときもあれば、テイクオフしてすぐにプルアウトするときも。

とにかく追いかける数は多めです。

周りを見ていると練習会のメンバーの方でも良く動く方となかなか動かない方が。

動いている方は、おそらく追いかけた先に何かがあるので、乗れても乗れなくても自分が行動したことによってのフィードバックは帰ってきます。

確かに乗れない方にもフィードバックは帰ってきますが、乗るために乗れない波を追いかけている方に比べると経験値によるフィードバックは少ないですし、どちらかというと逆効果のフィードバックを得ているような気がしますね。

で、私からすると、出来るだけ動いて波に押される感覚の練習でも良いですし、下手したら波が来た時に板を反転する練習としてもどんどん追いかけてほしいです。

そしていつも言うように、特に練習の最初の段階では、乗れない波に的を絞って追いかける練習をしてほしいですね。

乗れないとは、乗れないくらいに厚い波という事です。

波というのは大きくても小さくても動きは同じなので、波に合わせてポジションをとる練習もできますし、乗れても乗れなくても波のパワーに押し出される感覚の練習にはかなりなります。

動く方(乗れる方)というのは波の選別を自分でしていない状態で動き出していると思うのですが(大体乗れそうなら動いていると思います)、動かない方の思考はどうなのでしょうか?

恐らく乗れそうな波が来た時には動くことを見ていると、

『中々乗れそうなの来ないな…』

って感じなんでしょうか?

私からするとそもそもこの考え方が駄目だと思います。

まず、先ほど書いたように、乗れそうな波を見つけてから動くのであれば私でも1時間に1本か2本しか乗れないと思います。

よほどパドリングに余裕が有るくらい自信が有って、ちょっと位遅れてもテイクオフ出来るテイクオフ技術が有るのであればそれでも良いと思います。

ですが、

 

  • パドリングにまだ確実性が無い
  • 波のキャッチで置いていかれる
  • テイクオフの動作が不安定
  • ライディング始まってもすぐに落ちてしまう

 

という方は特に波を選ぶ必要が無いです。

選ぶ必要が無いというと言いすぎかもしれませんし、正確なアドバイスでは無いかもしれません。

言い換えれば、

【乗れない波を選ぶ必要がある】

という事なんです。

乗れる波を選んでいたらおそらくパーリングの嵐でしょう。

なぜかというと、どうしても初心者の頃は(私たち中級や上級でも)予測した波がずれる可能性が高いからなんです。

要するに乗れそうと思っても、自分のところに来る頃には思ったよりも厚かったり掘れすぎてしまっていたりというシチュエーションが多くなります。

練習では思っていたよりも厚い分にはいくらやってもいいんですよ。

どのくらい前に出ていれば乗れたのかは、波が通り過ぎてからも見ることが出来ますし、そもそも波のパワーを感じる練習にもなります。

そして乗れないくらい厚い波は上記の練習が出来る上に、乗って行ってしまう事に比べると沖に戻るための時間もかからないので、出来るだけ多くの波を追いかけて練習量が増えますし、その分経験値によるフィードバックが多くなりますので上達に繋がりやすいんです。


しかし問題は、思ったよりも掘れすぎてしまうという場面が多くなると、上達の妨げになる可能性があります。

テイクオフの安定しない方というのがやりたくない事は、

1、追いかけても厚くて乗れなかった
2、追いかけて乗ろうとしてもパーリングしてしまう


の2点だと思います。

早いか遅いかしかないのでこの2点しかないのですが。

そしてそのパーリングが問題なんです。

特に海に入ってすぐにパーリングをおこすと、2本目3本目は出来るだけもっと早く波をキャッチしてテイクオフしなきゃ!という思考になりやすく、その後力んだり焦ったりが多くなります。

もうそうなると、一度海から上がってリセットしないと、上級者の方でもペースが乱れると調子悪くなりますからね。

そんな感情が入ってしまった後半はボロボロになるのが目に見えています。

せっかく追いかける練習に良い波が、全く逆効果になってしまうんです。

なので、特に初心者の方は(中級の方でも)、まずは乗れない波を見つけて追いかける練習から入ってください。

それでも動けないという事は、

『厚くて乗れない波ってそんなに見つけるの難しいかな?』

って私は思いますよ。

だって、これを説明して動かないとしたら、そう考えるしかないですよね。

この説明を見た後にまだ、

『なかなか乗れる波来ないな。』

と思っていたら、この記事を理解していないか、練習する気が無いかのどちらかですからね。

動く頻度もどのくらいなのか?

と考えれば、1分に1本は追いかけましょうよ!

って思います。

そのペースをずっと続けるという意味では無いですよ。

ある程度休憩もはさんでいきながらです。

でもパドリング量でいえば、乗れている方はもっと距離漕いでますから、初心者の方が1分に1本乗れない波を追いかけるというのは全然つらい練習でも何でもないですよね?


時計をつけて15分の大会を想定して、15分以内に15本おいかけるとか(そのうち乗れる波もあると思いますが)、30本追いかけるまでは波待ちしないとか。

先ほども書きましたが、乗れる波を見つける必要は無いわけですよ。

逆に絶対にこれならブレイクしてこないくらいに厚いなという波で良いのです。

 

そんな波は、どちらかというと、ひっきりなしに来ていると思います。

セット待ちする必要も無いですしね。

波情報のサイトを使っている方ならわかると思いますが、波というのはうねりの周期というのが有ります。

サイズにもよりますが、5秒から10秒という感じです。

うねりの周期は5分に1本とかじゃないです。

1分間に10本以上は来るわけですよ。

そんな波がいっぱい来るのに追いかけられなかったということも無いはずですよね。

特にこれから寒くなるので、常に動いて体が冷えないようにしっかりと練習しておくと春になって一段も二段も上達している自分に気づくでしょう。

是非試してみてくださいね。

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急に寒くなって一気に冬の雰囲気が…

千葉一宮方面では北東や北の風が吹くと荒れてしまうので移動が多い毎日です。


波のサイズによっては移動しないで入る場合もあります。

落ち着いているポイントに行くと混んでるし、ジャンクの中で練習だと良い波に乗れないしという方も多いと思います。

そんな中テイクオフもしっかりとしている方は、どちらかというとジャンクコンディションの方が楽しかったりするんですよね。

やっぱりいくら面が良いとはいえ、混んでいて波が無いと波自体も取れないですし、乗れても走る部分が少なくてという感じになってしまいがちですよね。



↑この写真のある部分に注目↑

 

そこで、今回はパドリングの練習についてです。

まずは皆さん普段からパドリングというとどのようなところを意識して漕いでいますか?

その状況によって、いろいろな筋肉の使い方や漕ぎ方を実践している?


何にも気にしたことが無い?

私はというと、普段から常にいろいろな漕ぎ方を試していますよ。

ほとんど毎日のように海に入りますし、毎日のように練習生の方と海に入っているので、日々研究な私は常にパドリングのストロークや筋肉の使い方で、

更に効率よく進む方法が有るんじゃないか?

といつでもアンテナを張っているんです。

パドリングに限ったことではないですが、パドリングって意外と意識できないという方も多いようですね。

サーフィンはスケボーやスノーボードと違って、どんな条件でも自力で移動しなければいけません。

しかも海の上で、不安定なボードに乗って、手で移動です。

そんなサーフィンを上達したいという方は、常にパドリングの効率にはアンテナを張って色々と試してみてほしいんですよ。

そこで、試してみるというのも、私のレッスンを受けた方で、パドリングを効率化できたという方も多いと思いますが、パドリング効率化するとほとんどの方が、

『帰ってから背中が痛いんです』

と言われます。

こう言っていた方は、特にパドリングが劇的に早くなった方です。

私自身パドリングが早いわけでは無いですし、もういい加減40も後半なのでそれほど体力は無いです。

しかし、日々パドリングの研究をしていますし、自分でも今の時点では最高に効率の良いパドリングが出来ていると思います。

レッスンでも言うのですが、今の筋力でこの漕ぎ方をすると2倍は早くなりますという方法が有るんですよ。(文字では説明できません)

その方法を試すと確かにみんな早くなります。

そして疲れなくなります。

で結果的に背中が痛くなります。

方法として一番やってみてほしいのは、

おへそ一点でバランスを取らないこと、胸を反らない事

なんです。

初心者の方を見ているとわかるのですが、初心者の方の方が上級者や中級者の方よりよっぽど胸や背中を反っているんです。

で反っている結果、無駄なところに力が入ってしまい、推進力に変えるべきエネルギーを無駄に使ってしまっているんです。

細かい部分はレッスンを受けていただければわかる事なのですが、とにかく無駄にバランスを取る必要は無いです。

体のある部分を使ってボードを押さえていれば胸を反る必要も無いですし、見た目ではわからないパドリングのからくりというものがあるんです。

そのことに自然に気づいている方は、全くパドリングに悩むことも無いと思います。(出来ればもっと早くしたいのは誰でもありますが)

で、パドリングのやり方は各自色々と工夫してもっと効率よくパドリングする漕ぎ方をやってみて欲しいです。

そして、最近よく言っています板の浮力です。

このブログを読んでいる方はいかに板選びは大事だという事に気づいていただけたかと思いますが、板の浮力が大きいものを乗って始めた方は、板の浮力が無いとフラフラして漕げないという方が多いです。

実際に私のテイクオフ集中講座に来ていただいてから、実際の海で練習を始めるときに板の浮力を下げてくる方は大体そうなります。

で、いままではある程度パドリングは出来ていたのに、これだと『漕ぐどころか浮いているのもやっとです!』ってなります。

で、私はいつも言っています。

『ここを一番最初に練習しておけばもっとサーフィンが楽しかったですよ~』

って。

少しテイクオフ出来るようになったけど、テイクオフが安定しない、横になかなか行けないと悩んでいる方はかなり多いんですね。

そんな方は大体のパターンとして、やっぱり板が大きいからなんですよ。

パドリングがグラグラするから大きい板に乗ればすぐ波に乗れる。

それはそうなのですが(小さい波に限りますが)、先ほどのような板の浮力を下げると浮いてるのもやっとという方でも、練習してもらうと何回か海に入っているうちに普通に漕げるようになっています。

パドリングのバランスなんて10時間とかせいぜい20時間もやれば安定してしまいます。

ですが、大きい板に乗って、大きい板でターンを覚えるとか何年もかかりますよ。

かなり運動神経の良い方でも多き板でターンを覚えるのに10時間や20時間では出来ませんからね。(小さい板でも出来ませんが)


ちなみに私の練習生の方は、

波に乗れる=横に走れる

という事になっちゃいますので、最初は練習有るのみですが、乗れるようになるとサーフィンが楽しくて仕方ないという状況になります。

問題はパドリングくらいは練習しましょうよ!という事なんですね。

 

やってみればわかりますが、パドリングの練習に何十時間かけるか、ターンの練習に3年かけるか?なんて比較するところでも無いんですよ。

サーフィンで言えば一番簡単なスキルレベルの練習ですから。

 

なんでショップでは浮力の多き板を売りたがるのかは前回書いた通りですので、売りたいものと実際に必要なものの差はしっかり把握しておいてくださいね。

これから冬ですが、今年の夏悔しい思いをした方は特に、これからの冬の半年間パドリングに集中して練習してみるというくらいの意気込みで、海でひたすらパドリングしていても損は無いですよ。

本当にパドリングの練習をしっかりとやっている先には、上達路線に乗っていく自分の未来が見えてくると思います。

そして何よりも危険回避にもつながります。

中古やもらったボードなどで十分ですので、ぜひパドリングの練習を細長い浮力の無い板でやってみてくださいね。

 

1万円もしない板で十分です。

パドリングのコツに関しては、実際に海で見たり、テイクオフ集中講座でコツを伝えているので受講してみてくださいね。

実際に体の動きを操り人形的な動きで教えるので、実際にお会いしないと伝えることが出来ませんので。


 

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すっかり夏も終わって秋の気候が気持ちいいですね。

海に入っていても風が気持ちいです。

この夏を越えてみて気になることが有ったので書きたいと思います。

またこんなこと書くと一部の筋から怒られる可能性もありますが~
(たまに苦情のメールをいただきます!笑)

でも本当の事なので書いちゃいます。


今年になって多いなという質問なのですが、

---------------------------------------------------
『今年から始めました。

まずは体験に行って、ファンボードから始めて建てるようになったので徐々にボードを短くしてチャレンジしています。

長いファンだとテイクオフ出来るのですが、短くするとパドリングからグラグラして移動もおぼつきません。

やっぱりショートは難しいのでしょうか?

どうしてもショートがやりたいのですが。

ボード選びの動画を見させていただきましたが、私の体重だと60kgくらいなので0.36を掛けると21.6Lとなってしまいます。

そんなに浮力の無いボードに乗れる気がしません。

何かアドバイスがあったらお願いします!』
--------------------------------------------------
※本文そのままでは無いですが、だいたいこんな感じの質問が多いですね。


私は何百人何千人と教えてきてこの答えは明確です。

ただ、みなさんが何を目的としているか?なんです。

ショートがやりたいといっても、ショートの何がやりたいのか?

私が教えているのはサーフィンというスポーツです。

 



もしサーフィンというスポーツをやりたいわけではない方はこれ以降見なくても大丈夫です。
(がっかりするか、不愉快になる可能性があります)

サーフィンというのはスポーツの中でもかなりハードなスポーツという事をご存知ですか?

スケボーやスノーボードはやっている方も多いと思いますが、簡単に死ねるのはサーフィンくらいですよ。

サーフィンは基本自然のゲレンデです。

○○場というように整備されて、そのスポーツがやりやすいように整っているわけではありません。

ですが、そんなところがサーフィンの良いところなんです。

だからサーフィンって素晴らしいし、サーフィンやっているって自分もかっこいいというイメージもあるかもしれませんね。

問題は、上記の質問のような方が多いという事です。

これはやる方が問題なのではなく、今の日本のサーフィンン業界が、なんとサーフィンがオリンピック競技になったというのに、いまだにそんな風にサーファーを作ってしまっているという事です。

多分上記のような方は、スクールやショップに行った時点でショートがやりたくて行ったはずです。

そんな方にファンやロングで押してあげる。

まあ、初回は仕方ないと思います。(体験であれば)

2回目も3回目もファンボード?

って私は思うんですよ。

ショップもスクールも、しっかりとやりたいことに照準を合わせて教える際のボードなどチョイスするべきだともいます。

 

誰もがまずはコレやっとけ!

 

みたいな感じで同じボードからっておかしいんですよ。



私は現在オリンピック会場となった志田下の隣のビーチでコーチングスクールをしていますが、何十人という生徒さんを教えてきて本当に言えることは、

浮力のあるボードから始めても上達は遅い!

という事です。

なんでかというと、一番肝心な事を置いていってしまうからです。

その一番肝心な事というのが、パドリングドルフィンスルーなどの移動の手段です。

たとえば、

サッカーで言えば、歩けない、走れないのにシュートしたいと言っているようなものです。

※障害がある方、ケガなどある方には申し訳ありません。例えのはなしです。

まあ、初回の体験は良いですよね?

『サッカーですか!

楽しいですよ~

それでは、ゴールの前に立っていてくださいね!

私がパスしたら、ゴールに向かって思いっきりボールを蹴ってください!』

といってシュートされたら、キーパーの方がボールが飛んでくる方向の逆に飛んでシュートが決まる。

『いやーうまいですね!

サッカーってこんな感じなんですよ!

サッカー始めるなら、シュートが空振りするといけないのでこの大きいボールが良いですよ!』

と通常の何倍もあるボールを売る。

となんかそんな感じに思えます。

でそんな感じでサッカー始めて、練習会やレッスンに何度も行って、シュートのしかたやパスの仕方など教わって、

『そろそろサッカーも出来るようになってきたから、普通の大きさのボールにしようかな?』

とおもって実際にボールを小さくしてサッカー場に行くと…

あっちこっちに走らなければいけない。
ボールが小さくてドリブルすらまともに出来ない。

なんて、周りに全くついていけない自分を見るんです。

サッカーってなんて難しいんんだ!

ってなっちゃうんです。

まあ、サッカーや野球ってテレビでも見るし、メジャースポーツなのでそんな間違いを起こす方は少ないですよね?

しかももともとスポーツって認識があるので、

サッカーだったら練習から始める

方がほとんどです。

サーフィンだったらどうなのでしょうか?

私はサーフィンはスポーツだと言っています。

しかも命がけの。

沖に出るのも、人を避けるのも、波をキャッチして滑り出す、立ち上がってライディングする。

すべて自力です。

誰も助けてくれません。

助けてくれないどころか、バンバン波は取られます。

弱肉強食の世界です。

特にショートボードは。

そんなものだと思っていませんでしたか?

なんとなくは分かっていたと思いますが。

そして先ほどから言うように、やっている方はなんの落ち度もないんです。

問題は始めさせる方。

ショートボードがやりたい、サーフィンというスポーツがやりたいなら、

パドリング、ドルフィン、波待ちそんな基礎的な事は練習有るのみですよ。

浮力のあるボードで誰でも浮いていられるからまずは乗るところから?

そうやって始めさせてしまうと、あとあと困るのはそのお客さんなんです。

だから私は最初から浮力が足りないくらいのボードを乗った方が良いよと教えます。

サーフィンをやっていくうえで当然ですが、上達すればするほど練習にかかる時間は長くなります。

で、その練習をしてもたいして時間のかからないパドリングやドルフィンスルー、波待ちなどの動作を省いてしまうんですよ。

体験してサーフィン始めたいと言ったら、最初からパドリング、ドルフィンは練習するっていう気持ちはお客さんや生徒さんはもともと持っているはずですよ。

教える側が考えることは、

  • パドリング、ドルフィンはつらいからまずは楽しんでもらいたい。
  • そしてサーフィンが好きになってから練習すれば良い。


と思っていると思います。

でも自分が思う事と、これから始める方には意外とギャップがあって、

もともと練習しないとうまくならないのは分かっているんですよ。

それを、これからやってみて!

といえばそういうもんだと思ってしまうのがサーフィン上達を妨げて、結局はサーフィンが楽しめなくなってしまっているという事に気づいてほしいんですね。

実際に私のとこに来て、こんなに浮力無くても大丈夫なんでしょうか?

なんて言っていても、何か月か練習していくと、

もう浮力のある板は面倒で乗れません…

てなります。

沖に出るのも、持ち運びも、乗るときの取り回しも、波のキャッチも、テイクオフの動作ももたついて重くて大変なのがそこからわかります。

最初から浮力の無いボードに乗る分には、パドリングのバランス取れなくて当たりまえ!


ドルフィンは腕伸ばせば出来る。


波取りも練習しなければ出来ないのは当たり前!

って頑張って練習します。

ファンボードから来ると、

パドリングもままなりません!

全然乗れません!

板の上に腹ばいにすらなれません!

なんて全く最初の1日目?

って感じになります。

 

変に乗れるようになってしまっている(小さい波で)ので乗れないのがおかしいって思っちゃうんですよ。

ですが、そこを越えて、浮力のある板に乗ってもらうと、数か月で乗り放題にまで成長しています。

最初はなんだって練習なんですよ。

しかも基本の。

今回は長くなりましたが、ショートがやりたい、サーフィンというスポーツをやりたいと思うのであれば、そのショップが、先輩が、レッスンが何と言おうと最初からショートに乗ってください。

いまはボード体積が分かるので、自分の体重×0.36から0.39くらいの間で、出来るだけ身長よりも長いボードです。

最短で短くても身長からマイナス5センチ以内にしてくださいね。

体積が合っていても短いと直進性がなくなって難しくなります。(波のキャッチが)

これを読んでがっかりしないでくださいね。

やり直しても数か月ですぐに上達しますから。

 

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