新テニスの王子様 第6話 心の崖 感想その1
新テニスの王子様 第6話 心の崖の感想その1
前回の試合で負けた人たちがバスに乗って帰ります。
勝者の皆さんがお見送り。
オッシーが見ていると、ガッ君はンデレのようにプイッと顔を背けて行ってしまいました。
宍戸さんを見送る長太郎泣きそうです。
真田を見送る幸村は怖過ぎ。皆が切なげに見送る中、ひとりだけガンを飛ばしてます(笑)
礼儀正しい薫ちゃんは、一礼して去ります。
仲の良い大石と離され、菊ちゃんは心細そうです。
勝者の皆さんには、特別メニューがご用意されてました。
何でも高校生なら3時間で熟すところ、特別に6時間やるから有難く思えとのことです。
負け組の皆さんは、バスの中で悶々としています。
真田は先の試合で負けた後、幸村から差し出された握手をスルーしてた回想が。
そんな事して後々大丈夫なんでしょうか。
だから見送りの将軍様はあんなに睨みつけてたのでしょうか。皇帝の命が心配です。
悔しくて騒ぎ出す車内に真田が一喝「たわけがっ!」
間もなくバスは、グラングラン揺れて、鬱蒼と樹木が茂る森の中に。
真っ直ぐ帰されるんじゃありませんでした。
待ち受けていたのは、斉藤コーチと王子と金ちゃん。
216?の斉藤コーチと並ぶと、幼稚園児みたいです。
真田ですら小柄に見えます。
皆で崖を登ります。
ところが鬼先輩との試合で、手を痛めていた桃ちゃん上手く登れません。
薫ちゃんがおんぶして登り出しました。
これには皇帝もビックリ。そりゃそうでしょうね(笑)