LP-86のボデーマウント


左右のポストがニョキニョキっと、空に向かって突っ立っていて、取り付け剛性がなかなか柔らかかったのです。


以前から

横に一本、つっかえ棒入れた方がイイかな?

と思っていて、今夜やっと装着しました。


横棒を装着するにあたって都合の良いパーツが手持ちにあって良かったです。

ケツカキの頃からこのネタやってましたよね。


走ってみると

スイッとロール方向に動き出して、着地する時にはググッと設置圧が高まるような


…思い込み😁   いや… 感触。


シャキッとしたのは間違いないと思います。


LP-86だとこういう変化が分かりやすいから面白く感じてしまいます。








UKワークスさんのセッティング出来るディフュージャーを


ウキョウ社長さんのご好意でテストさせていただきました。



見た目もヤル気満々ですね。


板の角度を3ポヂションに変更することが出来ます。


重量は全く変わらずに羽根の角度でフィーリングが変化することを体感しました。



前からずっと欲しかったのですけど

お小遣い貯めてから買います…。




真ん中に付けていたウエイトローラー

左側に付けているのと同じな、やや重たい物に変えました。


before




after   (これでは見えないじないか💦)

(左側のローラーは扇風機との接触を避けるため樹脂のカバーを外しました。)



赤いマルの中に見えるのがローラーです。


小さいのを試しに付けて走ってみて、調子良さげなのでより重いウエイトを取り付けたのでした。


(これで、もっとトラクションがかかるぞ!ウヒヒー😈と妄想したワケです)



真ん中に取り付けたウエイトローラーは取り付け方として、内径6ミリの筒にハメてあるだけです。それをシャフトに通してあるだけです。



シャフトの真ん中に取り付けたウエイトも

ユビでクリクリ回すと空転する状態にしてあります。


リジットアクスルのシャフトに完全に固定してしまうとアクセルオフの時に慣性が働いて、いつまでも回転が残るのではないか?と仮定したのでした。(実際どうなのか知らんけど💦)


スロットルオフ時には筒だけ空転することによって、穏やかに回転残りの慣性がキャンセルされ…

…る❓  かな❓


どうかなー💦


ジコマンゾクで遊べばヨカーッ(笑)



さて



実際に走ってみると

縦が速いとかではなくて、お尻が出にくい感じ?


お尻が出にくいから早いタイミングで無駄にスロットルオン出来ると言った印象を持ちました。アンダーが作りやすい。


曲がる操作をしてやれば、まぁまぁ思うように向きも変わります。それでも立ち上がりでトラクションがかかる手応えはあるけど前に出ないのでした。



アクスルに変な物を取り付けたせいで回転が渋くなっている様子もなく、スルスルと回ります。


そこでまた仮説が浮かびました。

トラクションはかかっているけど、エンヂンがそれを回しきれないのジャマイカ⁉︎


380サイズのブラシモウターを使ってますので、パワー不足なんじゃないかと思うようになりました。


さっさと今どきのブラシレスに変えてしまえば良いのですが、380ブラシモウター縛りは拘りたいところでもあります。



パワー不足を補うにはどうするか…



💡💡 そうだ軽量化だ❣️   💡💡



軽さは正義❣️



ということで軽量化を始めてしまいました。



それまで良いと思って取り付けていた、ミニ四駆のマスダンパーやらロールを制限するスタビ&サイドスプリング。 長くしたネジはジャストサイズに戻し、後から足した物は一つ一つ試しながらほとんど外してしまいました。


手で持ち上げると軽くなったことが分かりました。


結果、軽快にクルマが前に出るようになった気がします。

この状態になるのに2週間と少し、あーでもないこーでもないを繰り返して来ました。



これも一回外したのですけど。



有る方がヨカッタバイ  (๑˃̵ᴗ˂̵)♪