■アジアカジノ弾丸ツアー 三日目レポート(前半)
三日目の朝はシャトーホテルのラウンジで待ち合わせして、モーニングブッフェ。
なかなか口に合うものを探すのが大変でしたが、軽ーく朝食を済ませて、昨夜のリベンジ!
昨夜、奇跡的な連勝をおさめたテーブルでバカラを小一時間くらい勝負しました。。
結果、オールイン失敗。。
調子こいてオールインを連発しすぎるものではないよねww
一瞬で軍資金が吹っ飛びます。。
三日目の本日はカジノ視察がメインなので、バベットの視察へGO!!
■シャトーホテル
外観取り忘れました。。
シャトーホテルの部屋。
トイレ&ジャグジーが透け透けで、ラブホテルのようww
【シャトーカジノ】
テーブル数60台 スロットマシーン40台
■リ・マカオ
【リ・マカオカジノ】
テーブル数60台、スロットマシーン40台
■サン・シティー
【サンシティーカジノ】
テーブル数45台、スロットマシーン30台
■ラスベガスサン
ラスベガスサンズとは全く関係ありません。。
【ラスベガス・サン・カジノ】
テーブル数60台、スロットマシーン40台
■ニューワールド
【ニューワールドカジノ】
テーブル数40台、スロットマシーン20台
■バベット・モックバイ・インターナショナル1・2
【バベット・モックバイ・インターナショナル1・2】
テーブル数80台、スロットマシーン40台
■クラウン
送迎バスがカワイイ!
【クラウンカジノ】
テーブル数35台、スロットマシーン25台
■VIP
【VIPカジノ】
テーブル数30台、スロットマシーン20台
■ウィン
あの、ユニバ岡田さんで有名なウィンとはスペルが微妙に違いますが、筆記体の具合はクリソツですw
【ウィン・カジノリゾート】
テーブル数50台、スロットマシーン30台
■タイタン
外観の風格はこのカジノが一番ですね!
【タイタンカジノ】
テーブル数88、スロットマシーン100台(日本のパチンコ、パチスロ含む)
ここでスーパービンゴを打ちましたが、10円等価くらいのイメージでした。
あるスロット機には、パーラー太○と書いてありましたw
■カジノ・ロワイヤル
唯一の客室を有さない、カジノ専門店。
一番稼働率が高く、店前もお客様のバイクでごった返していました!
avet
【カジノロワイヤル】
テーブル数40台、スロットマシーン20台
ということで、現在12軒のカジノが運営中で、建設中のカジノが3軒ありました。国境のカンボジア側のバベットでは、カジノ以外の商業施設は一切ありませんが、国境の目の前に初めての商業施設も建築中です。まさしく、リアルシムシティー!これからが非常に楽しみで、この街の発展に関わっていきたいと強く感じました!
そして強く感じたことがもうひとつ。我々パチンコ業界のマーケティング戦略って、世界的にもてもハイレベルなものだと思いませんか?そのノウハウを場所と対象を少し変更するだけで、実践できるんです。それが、経済成長期にあるベトナムです。都市部では、フランスの植民地時代の名残も見え、アジア文化との不思議な融合性が感じられます。そうかと思えば、近代的な若者の街のような一面も。。日本でいうところの青山みたいなところでしょうか。。実際に自分の目で確かめると、パワーを感じることが出来ます。
そして、そのベトナムをターゲットとしたマーケティングの成果によって、1時間半で行けるカンボジア側の国境の町バベット(bavet)の街創り、カジノ創りが可能なんです。
また、現地で基盤をしっかり築き上げた、頼もしいパートナーの存在のおかげで、カジノ一軒の買収、一軒のカジノ部門のオペレーションの権利、vipルームの営業権、バカラテーブル1台の権利まで手に入れることが可能になりました。
日本にいながら、現地の状況も知らずに否定することは簡単です。しかし、それはすべてイメージですwご自分お目で確かめたいという方は、連絡ください。定期的に視察ツアーを開催したいと思います。まさに目から鱗をご覧に入れますw
■シャトーホテル脇のレストランにて、ビーフシチュー!!
全く初めての味で、パンもシチューもメッチャうまかったです!
今回の旅で、私が一番おいしいで賞をあげた逸品です!
■バベットにただ一つの豪邸。。
新築ですが誰も住んでいません。。
この家の主は、日本でいう所、当時の警察庁長官のような方。
豪邸を建てて、パーティーを開き、家族全員でヘリで到着しようとしたその時に、墜落して全員死亡してしまったようです。。門のところに見える富士山型の石がお墓です。悲しい嘘のようなお話です。。
今は、誰も住んでいないので、門の前でヤギや寝ていました。。
3日目後半は次回へ続きます。。