今日、フラット・ヘッドのディアスキン・レザーパンツが届いた。
ディアスキンは、レザーのカシミアと呼ばれる程の最高のレザー。
日本では、1300年前から武士が使用しだしたのが最初の、
深く馴染みのあるレザーなんだ。
ディアスキンは、通気性に優れ、軽くて、ハイレべルな柔軟性があり、
牛革の数倍強靭だ。
レザーのカシミア、ディアスキン
ディアスキンは、鹿の個体が小さく、つのがあり傷がつきやすいので、
一枚革でディアスキン・レザーパンツは不可能とされてきた。
その不可能に挑んだのが、日本の会社フラットヘッドだ。
ニュージーランドの鹿革を使い、
世界最高のタンナーである藤岡勇吉本店が、なめした最高の革を使い、
レザーパンツをディアスキンの一枚革で制作したのが、フラットへッドだ。
とにかく、最高のレザーパンツをフラットへッドが制作した。
このレザーパンツ、さすがディアスキンの一枚革だけあって最高。
肌に吸い付くような感触が気持ちイイ。
世界で最高のレザーパンツだ。
一生物だよ。