これから結婚する方の中には、新居が今の住所から遠くなってしまう人もいらっしゃると思います家 新郎新婦ふたりとも地元から離れてしまう場合・ふたりの地元が離れていて結婚後どちらかの地元へ移ってしまう場合など、様々だと思いますが、今回はそんな方にお勧めしたい提案です。

引き出物のなかに、新居の土地の名産物をいれることですプレゼントどちらかが、もう一方の地元へ移る場合ならば、お互いの地元の名産物を入れるといいと思います。

ゲストも、ふたりが新しい生活を送る土地の名産物を知ったり、新郎側・新婦側の名産物をお互いに知ったりできていいと思いますチューリップピンク


ブーケトスは定番過ぎてちょっと・・・という花嫁さんが、ブーケプルズをしていることがあります。未婚女性の数だけリボンを用意し、一本だけをブーケに結び付けて、引き当てた人がブーケをもらい、次に結婚できるという儀式ですラブラブしかし、最近ではブーケプルズもだんだん珍しくなくなってきました。そこで、ブーケではなく、リングでプルズをする「リングプルズ」を提案したいと思いますひらめき電球(・∀・)


用意するもの


・そのままプレゼントしてもいいリング指輪

(可愛いおもちゃのリングでも、その後も普段にお守りとしてつけられるファッションリングでも)

(全員にリングをあげるなら、一つだけ特別リングを用意)

(リングは一つだけにするならば、あとは小さなチャームなどを用意しても◎)


・リボン(未婚女性の数)リボン ひも状のものであればなんでも使えます。レースのリボンなんかも可愛いです。


方法

①まず、リングやチャームにそれぞれリボンを結び付けます。

②当たりのリングは左手の薬指にはめます。結婚指輪ははずさなくても、そのうえに重ねてつけられます。

③ほかのリングもしくはチャームは、手の中に握っておいてください。

④紐を、絡まない程度に手の中で交差させ、軽くこぶしを握ります。

⑤未婚女性に引いてもらい、それぞれ繋がっていた物をプレゼントします。


幸せな結婚をした花嫁の左手の薬指から受け継がれるリングをもらえば、幸せな気分も伝わり、次は自分が幸せな結婚をするためのお守りにもなりそうです王冠1キラキラ

ゲストの席は、だいたい会社・友人・親族などといったグループでテーブル分けをしますが、会場の都合上どうしても違うグループのテーブルに入れなくてはならなくなったり、時には、席を離しておいた方がその場がうまくいったりする場合もあるでしょうしょぼんそんな時、全く知らない人と、長い披露宴の時間を数十センチ隣で過ごさなければならないことをつらく感じるゲストも出てくるかもしれません。

そこで、もしもそういう配席になってしまった場合は、隣り合わせた両方の人物を知っている、新郎新婦が助け舟を出してあげてください船あらかじめ招待状に書いておいてもいいです、受付にお手紙を用意しておいてもいいです、席札の端や裏でも構いません、なにか、話のきっかけをつくってあげてください。


例えば・・・

・名前や出身地など

・趣味

・最近の出来事

・新郎新婦との関係やエピソードなど


できるだけ共通の話題を見つけてあげるといいと思います。両方の人物を知っている新郎新婦にしかできない心遣いです。配席の不都合を勘弁してもらう分、良い気分で披露宴に参加してもらえる工夫をしてあげられたら・・・と思います星