自作のアハ体験クイズムービー第3弾です。
今回の西洋の名画は、
ルノワールの『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』です。
この印象派の名画を使用したクイズにお答えください!

30秒間に3ヶ所、画像がゆっくり変化します。
どこが変わったのか当ててください!
画像はウィキメディアコモンズより、パブリックドメインの物を使用しています。

自作のアハ体験クイズムービー第二弾です。
今回の題材はダヴィッド「ナポレオンの戴冠式」。
新古典主義の代表的な画家の名作です。
画像はウィキメディアコモンズより、パブリックドメインの物を使用しています。

写真や絵がゆっくり変わっていき、
どこが変わったかを当てるクイズです。
よろしければ、どこが変わったか当ててみてください。
30秒間に3箇所変化します。



元々はニコニコ動画で、RPGアツマールのフリーゲームを実況していたのですが、PS4購入をきっかけに、YOUTUBEで市販ゲームも実況するようになり4ヶ月経ちました。
可能な限り、クリアしたゲームの感想をちゃんと残していったほうがいいなあ、なんて思っています。

まずはこのゲーム。『Typoman(タイポマン)』。PS4ではタイポマンですが、Nintendo Switch版は『ワードマン』というタイトルで発売されてるんですよね。
そこらじゅうに文字が落ちている世界で、文字を並び替えることによって単語の力を発動し、進んでいくという「単語パズル・アクションアドベンチャー」となっています。
例えば文字を入れ替えて「DOWN」という言葉を作るとエレベーターが落りてくる、「RAIN」で雨を降らせる、なんて具合です。
登場人物の姿も文字でできていて、主人公の姿はよく見ると「HERO」、主人公を助けてくれる謎の女性は「MUSE」、敵キャラは「HATE」や「FEAR」といった具合です。

最後の方は、なかなかアクション性も高くなり大変。僕の激戦は是非動画でご覧ください。
ともあれ頭脳ゲームとして大変クオリティが高く、ストーリー性もあって、なかなかグっとくるゲームでした。価格も安いので、英語力に自信のある方は是非挑戦してほしいゲームです!

【良かった点】
◆英単語を使うという謎解き・仕掛けの斬新さ。
◆グラフィック・音楽の雰囲気が良い。美的。キャラクターも可愛い。
◆英語の勉強にもなり、ためになる。
◆複数の攻略方法があり、同義の別単語でもOKだったりする柔軟性。
◆「HAT」で帽子をかぶったり、いろいろ隠し要素も楽しい。
◆短編だが、一大叙事詩のような趣あり。最後はちょっと泣いた。
◆クリア後、2種類のおまけミニゲーム付き。
【残念だった点】
◆英語ゆえに、詰まるところは詰まる。
 一箇所だけ、「GASP」で息継ぎする所は攻略サイトなければ無理だった。
 ヒント機能があれば良かった。
◆物語は哲学的で、ライト層にはちょっと受けにくいかも。

【個人的オススメ度数】
★★★★★★★★(星8つ/最大10個・知的なゲームの好きな方に。)