東京都施工連続立体交差事業(連立事業)の準備中区間に、
西武新宿線の「野方駅~井荻駅付近」「井荻駅~東伏見駅付近」が含まれています。
出典:東京都建設局ホームページ (2019/02/16現在)
出典:練馬区ホームページ 西武新宿線(井荻駅~東伏見駅付近)の連続立体交差化について PDF
踏み切り解消検討区間は、井荻駅西・井荻第2号踏切~東伏見駅東・武蔵関第5号踏切となっています。
そして・・・
西武新宿線連続立交差化計画うちの、「井荻駅~東伏見駅付近」のついて、
2月1日に沿線住民に都市計画素案説明会の案内が配布されました。
この時点で、区間表記が「井荻駅~西武柳沢駅間」に変更になっていました。
日程
①2月13日(水)午後6時30分~8時30分(開場 午後6時)
②2月14日(木) 〃
③2月15日(金) 〃
④2月16日(土)午後2時00分~4時00分(開場 午後1時30分)
【当日会場で配布された(される)資料の表紙】
説明会では、「高架化」が採用されており、19箇所の踏切が除去されることになっています。
ただし、「井荻駅~東伏見駅付近」から「井荻駅~西武柳沢駅間」に変更された経緯については
触れられていないそうです。
※井荻第3号踏切と東伏見第4号踏切は残ります。
また、上石神井駅の車庫も高架化されます。
規模縮小によって留置車両数は減りますが、
上り方の上下線の間に、5本、下り線の外側(現在の車庫側)に2本の留置線が計画されています。
この件については、情報が届き次第、記事を更新する予定です。
《関連サイト》
東京都建設局 西武新宿線(井荻駅~東伏見駅付近)に関するお問い合わせ先
ひばりタイムス 西武新宿線立体化促進大会 井荻駅~東伏見駅間 早期実現の決議を採択
西東京市ホームページ 西武新宿線の立体化の早期実現を東京都に要請