『ユトレヒト以降、、、』

　ワタシのパソコンは　どうやら最近の無線ラン形式に追いついていないみたいで、ユトレヒトではさっぱりでした。で、久しぶりの更新であります。再び、ラファさん美智子さん宅に戻って参りました。

　ガーナ戦。４－３　のスコアはこの際置いておきましょう。　いったいオランダでの２試合、選手たちは何を得たのでしょう！？　岡ちゃんは　意固地になってるとしか思えない。だってこれでいいって。
「残り少ないトップクラスとのテストマッチ。」（実際もうないと思うんですけど、、、）と口では言っているけど、じゃぁなんでもっと色々試さないのだろうか？　２試合あったら前半後半会わせて４試合分のシュミレーションするくらいの相違工夫がほしいと思う。選手を入れ替える（しかもタイミングが遅い。）だけ。　さんざん干されていた稲本が「浪速のど根性」見せてくれたが、岡ちゃんは「モチベーションが高かった。長谷部やナカムラに代わる存在になってほしい。」って、おい！こら！　このメンバーの中で本番で結果出してるのイナだけやんけ！類まれなフィジカルの強さと広い視野はわかっているでしょうに。。しかも、全員これくらいのモチベーション持ってて当たり前なんじゃない？それとももう今のメンバーで固定なのかな？大久保や森本はどうすんの？トゥーリオと中澤の代わりは？阿部ちゃんなんかガーナ戦ラスト１分。え？！まさかの時間稼ぎ？？？
　岡ちゃんは、２点獲って余裕で選手入れ替えるガーナに先手打たれてやみくもな選手交代。なんだか全とっかえみたいな野放し状態になったからこそ、イナのある意味天然の存在感が功を奏したんじゃない？久しぶりにイレブンが歓喜の輪作った気持ちがわかる。なんとなく俊輔まかせのチームにしてしまって、回りが追いついていないフォーメーション。さすがにイラついた俊輔が中に切れ込んでも誰も反応してはくれない。それをいつ出ても動ける状態にアップしていたイナが「ボランチちゅうんはこうやるんや！」ってのを見せてくれた。
　せっかくそれなりの食材集まっているのに、調理人の腕が悪い感じ。トリュフやフォアグラ使わなくたって、どんことアンキモでも世界の食通うならせる料理作らないと！
　Ｗ杯本番は、決められた食材で、時間内に何品も作らなくては」ならない料理バトルのようなもの。

　　　　　日本サッカー協会のイチオシの料理は世界の４決に入れるのか？

　　　　　凄腕のシェフだろうが、おふくろの味だろうがかまわない。

　　　　　　「んまいっ！」と言わせた者が勝ち上がるのだ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ゴール決めるっちゅうねん！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ちょっとまてぃ、岡崎！なんでおまえにどつかれなあかんねん！本田！おまえもどついたやろ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

まじめに前日練習行ったらレンズ曇りました。（前回の土砂降りの所為）せっかく全オープンもずっと天日干し。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　　　　　ゆっくり滞在するのがはじめてのオランダ。

跳ね上げ橋にびっくり。意外と自動のオープンカー並の早さで上がったり下がったり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　