京畿観光公社×アシアナ航空×仁川観光公社 さま主催の『京畿・仁川 モニターツアー』に参加させていただきました。

とても濃い内容の旅行だったので、少しずつですがまとめていきたいと思います。

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21.開港場エリア。その2

さらに歩いて、また雰囲気が変わったところにやって来ました。

<保存整備された日本の元租界>

約130年前に仁川(インチョン)が開校した際に設けられた、日本の租界をもとにした伝統的建造物群の保存地域が「仁川旧日本人街」です。一帯は「開港場近代歴史文化タウン」と名付けられ、当時の店舗や民家を再現。かつての日本の領事館や銀行、海運関連の建物が保存整備され、一部は博物館になっています。石造りや木造の趣のある建物が韓国を杯目として日本や中国などの外国人観光客の関心を呼んでいます。


函館や横浜や神戸などの港町とも似ています。









ここら辺もどこか懐かしい街並みです。




朝鮮銀行跡地では港町として発展してきた歴史も学ぶこともできます。















ビックリしたのが十八銀行跡地があったこと!




私、学生時代は長崎で過ごしたのですが、長崎の銀行なんですよねぇ。

こういう知っている情報が出てくると…極端ですが(笑)歴史が面白くなってきます。



このエリアは本当にどこか懐かしく、ゆったりとした雰囲気なので街歩きを楽しめます。







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