一軍アプリ(1) メモの習慣 | 恵比寿で働く編集長のBLOG

恵比寿で働く編集長のBLOG

アミューズメント業界をフィールドとするビジネス誌の編集者です

よく使うアプリは自然とホーム画面に集まりますよね。自分の場合、この通りです。[下]

photo:01



ざっくりいうと、1番上は「タスク/予定」の管理系アプリ。ToodledoとTouch To Doを併用していて、これは日に何度も眺めます。そういう習慣を作りました。

だいたいの目安ですが、Toodledoは15分以上の時間を要すること。[下:Toodledo]
photo:02



Touch To Doはそれ以下の時間で済むこと。[下:Touch To Do]
photo:03



Toodledoにあるタスクは、極力、カレンダー上で作業時間を確保し、時間割を作ります。
で、実際にかかった時間をToodledoの機能で計測しています。「見込みよりも1.7倍も時間を要した」なんてことが分かります。[下:Toodledo]
photo:04



Touch To Doにあるものは、「雑務」として30分くらい時間を確保した中や隙間時間に処理していきます。


あ、「Toodledoだけでいいではないか、Touch To Doはいらんだろ」という突っ込みがありそうですね。

Touch To Doにはシンプルということと、プロジェクト管理機能(たまにしか使わないが)といういいトコロがあります。
そのいいトコロを使いたくなったときのために、「毎日、確実に、何度か目を通す」という、せっかく身につけた習慣を失わないため、という意味もあって使い続けているのです。

やらなきゃいけないことを失念してしまう大きな原因は、
(1)メモを取らない
(2)メモを取っても見返さない
です。
ToDoリストを作る・見るというのはセットにして習慣化する必要があります。

編集長の仕事は、ドーンと大きな仕事があるというより、細かな仕事がすごくたくさんあるという感じなので、「やり忘れ」は大惨事を招きます。

やるべきこと、やりたいことを思いついたら、即入力!を心がけています(モレもきっとあるでしょうが)。


長くなったので、2段目、3段目のアプリについては、またの機会に!




iPhoneからの投稿