風景印めぐり 尾張旭郵便局 | あおみの はまろぐ

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風景印めぐり第83回。
昨年の夏に知多半島方面をめぐった後、この春はその続きで東浦町からスタート。
県道瀬戸大府東海線を一歩一歩進むように北上し、まもなく愛知と岐阜の県境にたどり着きます。
次回がその「最北端」でしょうか。

さて。
今回は最北端一歩手前の尾張旭市にある尾張旭郵便局へと向かいます。

尾張旭

名古屋の栄(栄町駅)から名鉄瀬戸線で最速20分。
尾張旭市は愛知県の中央北部、名古屋市の東に位置しています。
人口はおよそ8万2千人。瀬戸市と共に名古屋のベッドタウンを形成しています。

風景印には、尾張旭市を代表する広大な愛知県森林公園
1934年に開園したこの公園は、市の面積の15%程度を占め、ゴルフの施設や野球場などの運動施設、そして一般的な公園施設も設けられています。
公園の運動施設の中には乗馬場も設けられており、1994年の「わかしゃち国体」では、この施設で馬術競技が行われました。

そして、風景印にはもう1つ。
尾張旭市の花であるひまわりが描かれています。
そのひまわりをモチーフにしたキャラクターも誕生しています。
その名も「あさぴー」
市制35周年の記念に、尾張旭市を広くPRするために誕生したこのキャラクターは、市民から出された原案の中から市民の投票によって選ばれ、名前も市民の方に名づけられました。
公式のfacebooktwitterLINEも開設されているので、覗いてみてはいかがでしょうか。


尾張旭郵便局
〒488-8799
愛知県尾張旭市向町2-2-1
アクセス:名鉄瀬戸線尾張旭駅から徒歩5分