8月も今週でおしまいなので、「海シリーズ」も今週でラストにしましょう。
ラストを飾るのは、愛知県知多市にある知多新舞子郵便局です。

名古屋からいちばん近いビーチ・新舞子マリンパーク。
名古屋港の入り口にある人工島にして、港のいちばん南にあるというその立地。
それだけに、夏には多くの海水浴客でにぎわいます。
整備されたのは1997年と新しく、海水浴やボート、ヨットで楽しむことができます。
風景印には、海水浴場へと続く大きな橋と、ヨットやボートで遊んでいる姿が描かれています。
いっしょに描かれている花は、市の花のツツジ。
知多市の市制1周年を記念して、公募によって制定されたそうです。
と、最後は人工の海水浴場で終わりましたが、海はいろんな面を持っていて、とても大切だと感じます。
海洋汚染など、問題になることが多いだけに、大切にしなければなりません。
今回の海シリーズでも、掲載スケジュールなどの関係によりカットせざるを得なかった郵便局があります。
それらに関しては、また来年あたりにでも紹介しましょう。
渥美半島の風景印もこの夏にもらってきたので、それもいっしょに紹介できたら、と思っています。
もちろん、他の地区も合わせて、海の風景印を紹介したいです。
知多新舞子郵便局
〒478-0036
愛知県知多市新舞子大瀬98-9
アクセス:名鉄常滑線新舞子駅から徒歩3分
来週からは、もうちょっと知多半島をめぐりましょう。
ただ、海からはちょっと離れます。