風景印めぐり 刈谷郵便局 | あおみの はまろぐ

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風景印めぐり第14回目。
4月から、愛知県内をめぐっていますが、今回からは知多半島を離れます。
今回は、愛知県刈谷市にある刈谷郵便局の風景印を紹介します。


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刈谷市は、今やトヨタ自動車の子会社である豊田自動織機、デンソー、トヨタ紡織、トヨタ車体、アイシン精機、などのトヨタグループの中心企業が軒並み本社、主力工場を構える、企業城下町であったりします。
その創始は、戦国大名の水野忠政が築いた刈谷城。
「亀城」とよばれ、今でも桜の名所と知られている刈谷城址と、市の花であるカキツバタが、風景印に描かれています。


刈谷市といえば、天下の奇祭ともいわれる万燈祭
200年以上の歴史を持つ、市内中心部にある秋葉神社でのお祭りで、高さ5~6m、重さ50kgにも及ぶ張子人形を担いで、お囃子に合わせて舞います。
その祭りで使われる万燈が、中央に描かれています。


【2013.10.9追記】
風景印のうつりがよくなかったこともあり、写真を差し替えました。

刈谷郵便局
〒448-8799
愛知県刈谷市寿町2-505
アクセス:名鉄三河線刈谷市駅から徒歩8分



【お知らせ】
風景印めぐりのネタ切れ防止のため、当分の間、「風景印めぐり」コーナーをお休みさせていただきます。
穴埋めは、いろんなネタコーナーで。