マイルチャンピオンシップは、エイシンアポロンが制しました。
朝一の不良馬場から回復しても、やや重まで。
良馬場でなかったならば、富士ステークスでの経験が生きたでしょう。
もしかしたら、やや重とはいえ1分33秒9と、そう速くもない勝ち時計も味方したかもしれません。
去年のこのレースの勝ち時計が、コースレコードの1分31秒8でしたし、日本レコードとなった昨年のNHKマイルカップ(勝ちタイム:1分31秒4)でも、エイシンアポロンは1分33秒0(9着)。
時計での勝負じゃない…となると、ダートでもおもしろそうです。
しかし、リディルはどうしたものか。
かかってしまっては、話になりません。
<競馬どどいつ>
時計の勝負に ならずによかった
悲願のG1 初制覇