RADIコミ、最終回への投稿 | あおみの はまろぐ

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今日で、mamiのRADIかるコミュニケーションが終了しました。
もう、残念ということばでいっぱいです。


最後の投稿を、アップさせていただきます。

= = = = =

マミ姉(小森まなみ)さん、ヤス(ミンキー・ヤス)さん、こんにちは。
とうとうRADIコミも、最終回を迎えてしまいますね。

自分が初めてRADIコミを聞いたのは、今から3年ぐらい前のことでした。
部屋のBGMとして流していたラジオから流れてきた「マミのキュンキュン」で、手紙に真摯に向き合うマミ姉の姿に惹かれてしまいました。
それからは、日曜日の夜にはRADIコミを聞き、月曜日が来る嫌な気分を、何とか解消していました。
何年か前の大みそか(*1)には、テレビで紅白歌合戦を見ながらRADIコミを聞いたこともありました。
ラジオ関西で、番組を聞きながら寝ることさえもありました(*2)

RADIコミへの投稿は、ラジオが好きな“本来の自分”を出すことができて、とても楽しかったです。
ラジオネームに「○○君」とつけられるのが嫌で、ラジオネームを変えた時期もありました(*3)が、曲のリクエストからキュンキュンまで、自分自身を前面に出すことができました。
他の番組への投稿ではまず書かないようなことも書くことができ、自分の投稿が読まれた時の感動は、他の番組にはないものがありました。

RADIコミが終わってしまうのはとても残念ですが、自分は番組から、たくさんのことを得たと感じています。
同じ名前の人がいたほど、たくさんの全国各地のリスナー仲間に、ペットボトルのキャップを集める“エコキャップ活動”。さらには、ラジオの電波による力の素晴らしさなどなど。
その中でも、自分が番組で得たいちばん大切なことは、やっぱり「夢の大切さ」だと思っています。
「挫けた過去も力さ」(*4)「夢を夢で終わらせないで」(*5)などといった、マミ姉さんの歌詞にあるメッセージの数々に、そして何より、「夢+努力=現実」という“夢の方程式”。
番組に出会うまで、自分は「どうせ叶わないから、夢なんてどうでもいい」と思っていました。
しかし、マミ姉さんのメッセージを通じて、自分には努力が足らなかった、だから夢を叶えることができずにいたのだ、と感じました。
「夢の大切さ」を教えてくれた番組に、感謝しています。

正直なところ、自分はもっとRADIコミを聞いていたい、と思っています。
ラジオ自体はもっと前から聞いていた(*6)ので、どうしてこんなにいい番組にもっと早く出会わなかったのか、と残念がっています。
それでも自分は、RADIコミやマミ姉さん、ヤスさんがいつか戻ってくることを期待しています。
ラジオという場でまた会えることを信じています。

楽しい放送をありがとうございました。
いつまでも素敵なマミ姉でいて下さい。

= = = = =

<補足>
*1:2006年の紅白歌合戦
*2:2009年4月5日放送分で採用された投稿に記載。東海ラジオ→KBCラジオ→ラジオ関西と3度聞くこともあった。
*3:初採用時は現在と同じ「あおみの浜」というラジオネームであったが、その時に「さん付け」を希望したことがひっかかり、08年12月に一旦別のラジオネームを使用。その後、終了報告を機に、元のラジオネームに戻した。
*4:「YELLを君に!」より
*5:「Angel Heart」より
*6:本格的にラジオを聞き始めたのが2004年頃。全てのラジオ番組で初めて投稿が採用されたのは同年6月だった。


【2013.11.8 追記】
同じ内容で書いたmixi日記で用いた「補足」の文章を加えました。