春の阪神開催の最後を飾るのは、マイラーズカップです。
安田記念へ向けての、重要なステップレースです。
◎カンパニー
○ヒカルオオゾラ
▲タマモサポート
△スーパーホーネット
ここは、中山記念を制しているカンパニーから。
産経大阪杯同様、「ひと叩き」がヒントでしょう。
気になるのが、3枠に入ったスーパーホーネット。
実力は、圧倒的にこの馬なのですが、休み明け(香港帰り)初戦である上、新・阪神マイルの「3枠危険」のデータ。
オープンクラス以上のレースで、唯一の勝ち星がこの馬なのですが、危険かもしれません。
【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
3・5・6・8 500円
<競馬川柳>
乗り越える? 阪神マイルの 痛い罠
オープン以上のレース(重賞とオープン特別)では、新装になった阪神マイルの3枠の着順が、「1~3着が1頭ずつ、残り35頭は4着以下」という、恐ろしいデータが存在しています。
1着となったのが、2007年ポートアイランドステークスのスーパーホーネット、2着が2008年ファイナルステークスのホッカイカンティ、3着がアーリントンカップのディープスカイと、人気馬でさえも敗れる大変なデータです。