日刊・今日の浜 2009年3月21日 | あおみの はまろぐ

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ども。日刊・今日の浜です。

今日は、東京や長崎などでサクラの開花が発表になりました。

東京長崎サクラ(さくら)」といえば、鉄道ファンの中には、あの名車を思い浮かべる人も多いでしょう。

寝台特急の「さくら号」です。

2005年3月1日のダイヤ改正により廃止となりましたが、やっぱり寝台特急での旅行というのは、乙だと感じます。

今度、大阪-鹿児島中央間を直通する新幹線として名称が復活しますが、日本の国花の名が西日本だけで使われるのはどうなんでしょう?



さて、今日は学校の卒業式でした。

会場へは1人で行きましたが、場内で友人と合流し、いっしょに参列しました。

式典の中では、ちょいとウルッとしていましたが、周りの話し声があまりに興ざめでした。

自分も、連鎖反応で友人と話を…、と思いましたが、ここは踏みとどまりました。


その後は学校へ行き、先生から学位記(卒業証書)をいただきました。

パフォーマンスの1つとして、力士が懸賞の熨斗袋をもらう際の手刀を切ろうとも思っていましたが、さすがにそこまではできませんでした。

学位記をいただいた後は、先生方からのお話を聞き、先生からは、野外での授業中やイベントの時に撮った記念写真もいただきました。

この時の話は、学長さんの話よりも重みがあったと感じています。

そして最後に、クラスのみんなと記念撮影をして、流れ解散となりました。


思い起こせば、学校に通っていた4年間は、自分ではあんまり成長していないのでは、と感じています。

意気揚々と向かった学校も、だんだんだらけてきて、最後の2年間は、授業を入れない時間には、BGMとしてラジオがかかっていました。

とはいえ、ラジオをかけないときには、友人と競馬について語ったり、大ボケをかましたりと、楽しい時間を過ごすことができたのは事実です。

授業で知り合った友達もいて、いい時を過ごすことができて、よかったです。

そう考えると、成長したと感じることができるかもしれません。



明日からは、社会人になるための準備が本格的に始まります。

学校生活に別れを告げますが、みんなはいつでも友達です。

大変なことがあったら、みんなと話す機会をつくるのもいいでしょう。

もちろん、年賀状などもありだと思います。

今は気分を変えて、社会に出ることを楽しみにしたいです。

ということで、今日はこの辺で。

「やっぱり、『最後まで笑顔でいたい男』」浜でした。それでは。