2007年年末特別企画2 エッセイ・「書く」ということ | あおみの はまろぐ

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多趣味な管理人がいろんな話を書いちゃいます!
みなさん「はま」っちゃって!

末特別企画の第2弾。

今回は、ちょっとしたエッセイを。


っての通り、自分は毎日、日刊・今日の浜 というコーナーを更新し、金曜・土曜の深夜には競馬 の予想を、日曜日か月曜日にはその結果を書いています。

自分で書くのもいかがなものかと思いますが、これを書く利点は、自分を見つめなおすことにあるのではないかと思っています。

自分が「何かを書くことが好き」ということが理由かもしれませんが、書いていると、その日の記憶が蘇ってきます。

ブログに書く中で、恥ずかしいから書きたくない話は、勿論本文から割愛しますし、書くことがない日も、ないわりにいろいろと冒頭のネタを考えています。

これも、他の人が読んでくれているから、というのが理由です。

もちろん、ブログとして書いているので、読んでくれている人がいるのは言うまでもありません。

滅多にコメントは来ませんが、自分はいつも、誰かに読んでもらっていると感じながら書いています。


ジオへの投稿だってそうです。

パーソナリティに読んでもらうだけでなく、他の人にも自分の意見がどうか、ということを聞いてもらうことが大切です。

かにタク RADIコミ では、投稿が採用された番組の途中や放送された数日後に、また土曜スタイル では、自分と同じ問題が話題になったら、その時に、他の人の意見が届いてきます。

他の人をいろいろと考え、かみ締める、それが投稿、そして書くことの楽しみなのでしょう。


の人の意見を聞く、といえば、毎週のように行われる、ゼミを中心とした各種の発表だってそうかもしれません。

「直球」や「変化球」を交えた発表、それに対するパンチの効いた質問、それがあっての発表だと思っています。

「カミソリのような」質問も、自分だけでなく、他人の力をつける、そんな気がします。

悪い例えかもしれませんが、「大相撲における『かわいがり』」のようなものでしょう。

もちろん、自分が質問をされたら、それに対する返答や、時には質問返しもします。

それがあってのゼミであり、各種の発表でしょう。


分の趣味や好きなこと、という理由もありますが、これからも日刊・今日の浜 やラジオへの投稿で、書くことを続けていきたいと思っています。

これからも、日刊・今日の浜ともども、浜をよろしくお願いします。