意外にも 人気がなかった 勝ち馬だ!
ダービー卿チャレンジトロフィーはこんな結果に終わりました。
着順 | 枠 | 馬番 | 馬 名 | 騎手 |
1 | 6 | 11 | グレイトジャーニー | 佐藤哲 |
2 | 5 | 10 | キングストレイル | 北村宏 |
3 | 3 | 5 | キネティクス | 山田信 |
よくやってくれましたね!
ディープインパクトの効果がここでも発揮されましたね。
でも、単勝オッズが27.5倍というのは意外と人気薄だったですね。
もっと人気があってもよかったと思いました。
2着のキングストレイルはもう少し距離があった方がよかったと思います。
セントライト記念を制しているだけに、ここでの好走は考えたいものです。
いずれにしても、安田記念では消すつもりですが。
それにしても、この中山1600mのコースは、6枠がよく来ている感じがします。
去年のレースでは、朝日杯フューチュリティSでフサイチリシャール(6枠、2番人気)が1着に入り、ニュージーランドトロフィーではイヤダイヤダ(6枠、11番人気)が2着に入っています。
おととしのダービー卿CTでも6枠に入った馬が勝っています。
これは見ておきたいデータではないでしょうか?
ところで、Vol.1で詠んだ川柳は本歌取りのものです。
元ネタは高浜虚子の“白牡丹と 言ふと言へども 紅ほのか”という句でした。
どなたか気づきましたかね?