ハルカ 3 | 何か色々 憲法&民法ゴロ合わせ跡地

その他4「じゅるるるる」
ひゅっ!
粘ついた手を伸ばしてきた。


きたなっ!

下がると後ろにアイツが

ルリ「二度とエロDVDに出られなくしてやる!」

冗談じゃない、あんたたちとは格がチガ・・・
それに、あれはエロじゃなくて(着エロでもないからね!)

イメージDVDだってヴぁ!


どうしよ・・・・



キョウ「・・・・・そこだ」


きゅううううううう

あの音・・・キョウのDBR!

目を閉じて伏せる。


ルリ「なんだ?」

セツナ「嫌な予感が・・・・これ・・・逃げなきゃ!」

その他2・4「うぎゃあああああ」

べしゃ



 目を開けると、緑色の液体が飛び散っていた。

他の奴は逃げて、もう誰もいない。

ハルカ「キョウ?」

キョウ「大丈夫だったか?人気者は大変だな」

ハルカ「・・・・・」




ハルカ「な、何よけいなことしてんの。あんな奴ら何でもないから!」
キョウ「そっか、悪かったな」

ハルカ「・・・あれ、バイクはどうしたの?」

キョウ「いや、ガソリンが高くてさ、186円て酷いよな」

ハルカ「それ、高いの?」

キョウ「高い。おっと、JCにはまだわかんねえか、ハハハ」

ハルカ「子ども扱いするな!私で抜いたくせに」

キョウ「・・・それを言われると弱いな・・・」



ルリ「ちょ・・・何あいつ?」

セツナ「あれヤバイね・・・もうやめよ。あいつボコっても意味ないし」

ルリ「あたしのタクヤを・・・」

セツナ「ルリ」

ルリ「あ、あたしらのタクヤをバカにした女・・・許すもんか!」



俺タクヤ
「ぐへへ」