第１５９５回 お尻ハゲひょこひょこビーグル

少し前から、お尻のところの毛がちょっと薄くなってる？

と思っていたのですが

今朝見ると、立派な５００円玉ハゲができていたので

動物病院に連れて行ってきました

トムちんは軽いアトピーなので

冬場になり乾燥してくると

かゆみが出てきて、がじがじ噛んでいるうちに毛が抜けたのだと思います

塗薬を処方されました

はあ、ちょっときんちょうするー

それにプラスして朝のお散歩では、何ともなかったのに

病院へ行く道すがら、

ひょこひょことなんだか変な歩き方をしていることに気が付きまして

ついでに診てもらいました

自分的には、本犬が痛がってもいないし

あくまで「ついで」と思っていたのですが

診察室の中を歩かせて、

いろいろ診て頂いているうちに、

トムちゃんは来月で９歳になるし

念のため前脚のレントゲンを撮りましょうという展開になりました。

がびーん

結果は、足の指から、前腕骨、手の関節、肘関節、上腕骨

何も問題はなく、お散歩を控えめにして様子見となりました。

９歳にしては筋肉もしっかりしているし、骨もきれいと言われました。

よかった、よかった

で、何ゆえに、「念のためレントゲン」をということになったかというと

先生曰く、年齢的に骨のがんという可能性もあるからだそうです

一度見ておけば安心ですと。

トムちんも、そういう年齢になってきたのですね。

余談ですが、

わんこによっては飼い主さんを引っ張って

前のめりになってお散歩している子がいますが

あれは前脚にすごく負担がかかる歩き方なのだそうです

そして、小さなガラス片や鉄片を踏んだ場合、

肉球に食い込ませてしまうので気を付けないといけないとのことでした

もう、かえる、すぐ、かえる

私は、支払いをしないといけないのよ

というわけで、しばらくお散歩は控えめにします

第１５９４回 お顔がたいへん

理由あって、

大量のちゅーるをいただいてしまった私。

念のためお伝えしときますけど

ちゅ～るは、一日一本がお約束だから、わすれにゃいようにね。

それと、他の子にあげちゃ、ダメにゃからね。

え、そうなんですか・・。

と、ネコにクギを刺されつつ

お魚系のちゅーるを、こっそりうちの子にもあげてしまいました

トムちん、これは高級おやつなんですよ

本来ならネコさんのものですが、今日は特別ですからね

心して食べてくださいね

うわぁ、なにこれ

この舌ざわりとたまらない香り

ネコって、毎日こんなおいしいものを食べてるの

いいなぁ、ぺろぺろぺろ

あ、あかん

トムちん、顔があほの子になってますよ

ちゅーる、それはお顔がたいへんなことになるおやつ(笑)

第１５９３回 あれから１０年（愛犬とサヨナラするということ）

こんにちは

びーぐるぐるぐるです

残暑はつづくよどこまでもといった感じで

湿度の高い暑さがまだ続いています

１０年前の２０１３年も

とてつもなく暑い夏でした

先代（３代目トムちん）は、僧帽弁閉鎖不全症という

心臓の病気を患っていたので

暑い時期のお散歩は命がけというか

今にして思えば、あの暑さでかなり体力を消耗したのだと思います

２０１３年９月２９日

近所のスーパーで月に一度のニクニクセールが行われる日に

３代目のトムちんは旅立って行きました

写真は２０１３年の７月２８日に取った写真です

まさかこの日から２か月後に逝ってしまうなんて想像もしていませんでした

８月に入ってから、急に体調が悪くなり

左目に緑内障になって、眼球が前にでてきて

飼い主でなければ、決してかわいいと思えないご面相になったのもかわいそうでした

こちらも、７月２８日、おうちで撮った写真ですね

３代目のトムちんを見送ってのちしばらくは

悲しいというよりは苦しい日々が続きました

変な話ですが、亡骸でも傍にいてくれると触ることができるし

適切な表現ではないですが「安心」できているところがあったんです

それが、お骨になって帰ってきてからというもの

寂しさが何倍にもなって、一気に押し寄せてきました

いつもいるところにいないことが分かった途端に溢れる涙

この時期は涙の制御が不能で

突然泣き出すので、外にもあまり出かけられませんでした

気分転換にお散歩でもと思うのですが

あの道も、この道も、トムと歩いた道と思ったとたんに、ぶわっと涙が溢れてくるのです

もちろん、食欲などありませんから痩せました

夜もぐっすりと眠れることはできなかったです

そんな滂沱の時期を経て、少しずつ薄紙をはがすように落ち着いてきました

日にち薬とはよく言ったものですね

ブログに思い出話を綴るのも、とてもよい心のリハビリになりました

毛皮の手触りが恋しくなると、公園へ出かけていって

わんこを触れせてもらっていました

そんな私の様子をみて、公園の犬友さんたちのあいだでは

近くのホームセンターで売りに出ていたビーグルの女の子を

お金を出し合って買おうかという話まで出ていたと、後になって聞きました

とてもありがたいお話なのですが、

当時の私でしたら

「トムと見送ってこんなに悲しんでいるのに、次の子の話なんて！」

と被害者モード満載で拗ねていたと思います

それから、ずいぶん時間経って

「見送ってあげられた幸せ」というものがある

「後悔のない看取りなど滅多にない」ということに気づいて

ずいぶん気持ちが楽になりました

明日、９月２９日は

３代目トムちんの命日です

今では、毎日のように思い出すことはないですが

手を噛まれたり(笑)、けっこう大変な目にも合わされているのに

思い出すのは、面白い子だったなぁということばかり

もう少し年齢的に落ち着いてきたら、

先代が築いた被り物の芸を、ぜひとも４代目のトムちんにも

受け継いでほしいと思っています

被り物芸の真骨頂

第１１９回 被り部に入部希望

第１５９２回 トムちんも夏に狂暴化するのか？

暑いです

いや、熱いです

一年を通じて紫外線量が最も高い時期ですしね

昨日の正午ごろ、リアルな外気温をみてみたら

なんと４０度でした！

ここは、エジプトのカイロですか？

でもあのあたりは湿度は低いし、

夜になったらぐんと気温が下がるハズ

一日中気温も湿度も高いこの時期の日本は地獄じゃぁあ

７月３０日の毎日新聞の余禄に興味深い記事がありました

（毎日新聞の思想に共鳴してるわけではありませんから！

人の好い新聞販売店の雇用を守るために取っています！）

というのはですね、

米ハーバード大が先月、

２００９年から２０１８年のあいだ、ニューヨークなど全米８都市で

犬が人を噛んだ約７万件の事故を分析すると

紫外線が強い日の事故の発生率は１１％高かった

そうです

おやつくれへんかったら、噛むぞー！

うちのトムちんも

紫外線の影響で、少しは狂暴化しているのでしょうか？

いやぁ、この暑さでそれどころではないですわ

ですよね～

もう最近は、お散歩も早朝の１回だけだもんね

それでもこんなにゼハゼハいってるから、

トムちんに限ってみれば狂暴化する余力はなさそうよね

もうしんどいから、帰りは前かごでおねがいします

わかりました(笑)

で、ふと思ったんですけど

犬が狂暴化するのなら、人間にも多少影響はあるのかと

夏の暑い盛りに、みこしを担いだり、火祭りもだいたい夏ですしね

夏祭りって、もしかしたらエネルギーを発散させることで

無駄な小競り合いを抑える意味合いもあるのかなと思いました

今日は、土用の丑の日ですね

我が家はうなぎは食べませんけど、晩御飯何にしようかな？

第１５９１回 飼い主さんは氷水マスター？

ご無沙汰しております

トムちんでございます

今日は７月２４日ですが、週間天気予報をみると

この先１週間は雨が降ることもなく

最高気温が３４，５度

プラス熱帯夜の日が続くようです

ひゃぁああああ

そんな時期のお散歩事情はと言いますと

朝のお散歩はだんだん時間が前倒しになってきていまして

今朝も６時半に家を出発して、７時過ぎに帰ってきました

理想は５時台だと思うのですが

あまり早くても治安の面で不安があるので

やはり６時を過ぎてからという感じですね

写真は昨日の朝、公園で撮ったものですが

容器に氷水を用意して途中で１回給水して、休ませています

ごきゅごきゅごきゅ

この氷水の温度？がまた微妙でして

いちどあまりにも(*´Д`)ﾊｧﾊｧ言っているので

自販機でお水を買って飲ませたら

冷たすぎたのでしょうね

飲んだとたんに吐き戻しました

なので、ぬるからず、冷たからず、ちょうどいい感じで用意させていただいております

きょうのはちょっとぬるい気がする

もう気分は、熱燗を用意している感じでしょうか

熱燗にはできないですが

指を突っ込んで、冷たさ加減を確認しています

こうやって飼い主も成長していくのですね

幸い、トムちんは

動物病院の先生が一目見るなり

「最近食欲不振でくる子が多いけど、トムくんは大丈夫そうやね」と

言われるくらいの「ぷりぷり感」を保っています

９月の中旬を過ぎるころまでは

こんな感じかなぁ

末筆になりましたが

暑中お見舞い申しあげます

この暑さ、なんとか乗り切りましょう

第１５９０回 全身麻酔より気がかりだったこと

前回の投稿で、

トムちん全身麻酔をして歯石除去をしました

歯がぴっかぴかになりました

と書いたのですが、

実は、ある意味、全身麻酔よりも気がかりなことがありました

それは、

当日の絶飲・絶食です！

ここで、へ？

と気が抜けた方がいらっしゃるかもしれませんが

ビーグルという犬種は、超絶食欲が旺盛な犬種でして

なかでもうちのトムちんは、

朝から晩まで「食べること」に執着している子なのです

なんだか、犬聞きが悪いですね

「元気な子」という大きなくくりで表現してほしいですね

あち～

動物病院からは、「朝10時までにお越しください」と言われていたのですが

とうていそこまでは持たないから、朝9時に飛び込むとして

朝６時に起きてから、家を出るまでの３時間弱

どのようにして過ごそうか

どのようにして「ごはんの要求吠え」をかわすか、

それが大問題だったわけです

今までは、早朝に家を出てひたすらお散歩ののち、動物病院へ直行して

なんとか「朝ご飯の存在」を忘れさせていたのですが

絶飲なので、途中お水をあげられないのが可哀そうだったし

当日雨が降って、お散歩を拒否されて、怒涛の要求吠えになってもご近所迷惑だし

ぐるぐる歩いていると拾い食いの危険性もあるしなぁ

また当日は普通ゴミの日じゃないの！

食べ物を先に見つけて、なんとか回避しても

サイアク自分のうん〇を食べることもあるし・・

自分のうん〇を食べて、手術が中止になってキャンセル料発生！

なんてことになったら、ブログネタにはなるけれど

あまりにもツラすぎる

はてさて、どうしたものかなぁ？

何悩んでるの？お腹でも痛いの？

腐ったものでも拾い食いしたの？

ポクポクポクポク（思案中）

チーン！

せや！

トムちんを預けてしまおう！

幸い、いつもお世話になっているところは

動物病院から車で5分ほどの距離

前の夜から預かってもらって

当日朝に動物病院の前で待ち合わせをして、

近くで出すものを出さして

ササッと病院に入って難無きを得たのでした

トムちんもいたってフツーに過ごしていたみたいだし

トムちんの外面の良さを利用した画期的な作戦だったと言えるでしょう！

飼い主としてどうかと思うけどね

オマエがいうな

とはいうものの、手術の時間が近づくと

今頃、麻酔をかけられてやっているんだろうな

大丈夫かな・・・と心配でしたが

術前の検査で問題無しだったし

病気による手術ではなかったし（あ、歯周病だけどね）（滝汗）

トムちんよりリスクの高い子が何匹も同じ先生にお世話になって

みんな何事もなく元気でいるし

そこは、今までの信頼関係があってこそなんですけどね

というわけで、

歯石除去ストーリーはこれでおしまいです

これを機会に、こんどこそ歯磨きを！と思いましたが

絶対拒否されて、現在に至っています（涙）
 

第１５８９回 歯石除去でぴっかぴか

こんにちは、びーぐるぐるぐるです

前回、トムちんの甥っ子たちの

飼い主さん大募集です！という記事を書きましたが

おかげさまで、着々とお家が決まっているようです

ありがとうございます

さてさて、

タイトルにもありますとおり

５月２３日に、トムちんは全身麻酔で歯石除去を行ってきました

実は、全身麻酔の歯石除去は今回が初めてではなくて

１回目は、領収証をなくしたのではっきりわからないのですが３歳ぐらいのとき

２回目は、２０１９年９月なので５歳になる前

３回目は、２０２１年にしようかなと思っていたのですが

その年の４月に全身麻酔で良性腫瘍を取ったので、歯石除去は見送りました

で、その際に、先生から

年齢に伴って歯周病も進んでいるみたいだし

「次回歯石除去をするときには、抜歯しないといけないかもね」とぼそっと言われまして

口臭も気にならないし、歯もぐらぐらしていないのに？

歯周病の治療で抜歯というのは、本末転倒ではなかろうか？

何よりトムちんが痛くもない歯を抜かれたらかわいそう

とまぁ、いろいろ思うことがありまして

その後、何か所か獣医さんを回って

抜かなくてクリーニングだけでOKという診断をしてくださった動物病院で

今回お世話になりました

飼い主的には、それで正解だったと思っています

ビーグル犬も歯が命

古いな、わかる人しかわからないよ

また、その先生はうちに来てる子には

８歳時点での、歯石除去（除去して研磨）をすすめていますとのことでした

高齢になって歯周病が進んで、

それこそ抜歯が必要となったときに

全身麻酔での手術ができないかもしれませんし

そのへんのリスクを考えて、８歳時点で一度しておきましょうということみたいです

で、こちらが歯石除去後のトムちんの歯です

なんとかして写真を撮ろうとがんばったのですが無理だったので

公園でぼけーっと口をあけているところを撮りました

ほら、きれいになっているでしょ

昔は、犬の歯周病の心配をしないといけないなんて

夢にも思いませんでしたが

寿命も延びているので必要になってきたということなのでしょうね

ただ犬の歯石除去を考えるとき

全身麻酔によるリスクについては避けて通ることはできないので

そこは飼い主さんの考え方次第だと思います

もちろん、パピーのころからしっかり歯のお手入れができていたら

全身麻酔をしてまで歯石を取る必要はないので

それがベストだとは思います

ただ、私はそれができなかったんですよね（滝汗）

まぁ、無事に終わって、きれいになってよかったですし

今回が、犬生最後の歯石除去と思っているので

今度こそ、お家での歯みがきを頑張りたいと思います（遠い目）

第１５８８回 甥っ子セブン爆誕（飼い主さん募集中です！）

お久しぶりでございます

びーぐるぐるぐるでございます

前回の投稿から２週間ぐらいの感覚だったのが

はや２か月

こんどこそ、こんどこそ、ブログのほうも頑張りたいと思います

さて、タイトルにもありますとおり

４月の下旬に

トムちんの異父妹であるキキちゃんが、

なんと７匹男子のおかあさんになりまして

一気に甥っ子が増えたトムちんです

お年玉が大変ですね(笑)

あ、これが、パピーのキキちゃんとトムちんの初対面の時の記事です

第１４７３回 はじめましての妹ちゃん、弟くん（パピーまみれの幸せな一日）

あんな小さかったキキちゃんが立派なお母さんになって（うるうる）

そして、こちらが現在のキキちゃんのお写真です

聖母子像です

まんまーまんまーまんまーまんまーまんまーまんまーまんまー

トムちんの出身犬舎である

「四季の森の鈴」のインスタグラムでキキちゃん出産の一報を知ったとき

真っ先に思い浮かんだのは

おそ松くんでした！

いやよくよく考えたら、おそ松くんプラスワンですね

大人の事情で画像加工しております

さいきんのおそ松くんパピーたちの様子です

重くないのかな・・？（＾＾；）

だっこしたい～

おもちみたいね

おかあさんのおっぱいをのんで寝るのがお仕事な時期

むにむにしていて、たまらないかわいさですね

私がトムちんとはじめて会ったときもちょうどくらいだったかな（遠い目）

それがですね、

今回は、パピーちゃんの飼い主さんを募集されているとのことで

記事にさせていただきました

というのは、仮予約をしたのちに

待って、待って、待って、待って、待って・・お迎えになることが多いと聞いておりますので

（私も１年ちょい待ったような気がします）

これは、いま

ビーグルの男の子を探しています！

ビーグルの男の子をお迎えしたいです！という方には朗報かと思いまして

ご紹介させていただきました

ご興味のある方は、ぜひこちらをご覧ください

四季の森の鈴 ビーグル専門ブリーダー

トムちんの甥っ子たちに、いい出会いがありますように

第１５８７回 春が来たもん

公園の早咲きの桜も、満開に近づいてきました

いよいよ春到来ですね

というわけで、

トムちんもトリミングサロンに行って

さっぱりきれいにしてもらいましたよ

どうですかね？きりっ！

おひげもすっきり

にん！

思えば、先代はたまに爪を切りに行ったぐらいで

お店でシャンプーしたり、カットしたりの経験はないのです

近所にトリミングサロンはありましたけど

あくまで小型長毛犬のためって感じで

公園のお仲間も、中型犬以上は家でシャンプーするものってムードでしたね

それが４代目は、ほぼ毎月シャンプーしてカットしてもらっています

本犬もまったく苦ではないようで

喜んでお店に行きますし、おとなしくしているようです

お迎えにいったら、お店のソファで寝ていますしね(笑)

犬を取り巻く環境ってものすごく変化していますね

というか、もしかして飼い主がトシをとって

「お任せできるのなら・・」状態になったのが一番の理由かもしれません

シャンプーのあとのお風呂場掃除、バスタオル洗って～って大変ですもんね

ああ、冷たい水がうまいっ

おぼっちゃまなので蛇口から直接飲めないの(笑)

おとといの午後のお散歩で

今年はじめてお水を催促されました

いつもは帰ってきてから飲んでいたのに、

気温があがってくると、やはり喉がかわくのでしょうね

春ですね

第１５８６回 うちの子記念日（いま明かされる秘密）

ブログを書かなければ、書かなければと思いつつ

はたと気が付けばなんと昨年の９月以来の更新です

こんなブログなのに、覗きにきてくださる方もいて

本当にありがとうございます

今年はもっとマメに更新したいと思います

で、タイトルにもあります通り

本日、２月８日、

８回目のうちの子記念日を元気に迎えることができました

先代のトムちんを見送ってのち

またビーグルと暮らすことを夢見ていたわけなので

うちの子記念日は

ようやく家族の念願がかなった日でもあります

すぴぴぴぴ

ここで、ひとつ秘密を暴露（って大げさなものでもないのですが）します

上と下の写真をご覧ください

なぜトムちんは、男の子なのにピンクの首輪とリードをしているのかしら？

の理由なのですが

その理由は、ブリーダーさんに

女の子を希望します！

とお伝えしていて

女の子を迎える用意なんかをしつつ、ずっと待っていたからなのです

しかし、今度生まれてくる子はひとりっこの可能性が大

もし、その子が男の子だった場合どうされますか？と問われ

もう待ちきれなくて、

男の子「でも」大丈夫です！お願いします！

ということになったわけです

ほお、そうだったんですか、

もうしわけなかったですね、ご期待にそえなくて

人間のほうも高齢化しくわけですから

からだが大きくて、ちからの強い男の子よりは

先代のトムちんより小さな女の子のほうが

飼っていてラクにちがいないと思っていたのですが

あまいな

先代より体が小さくて、体重も軽い女の子だったハズが

先代より体が一回り大きくて、体重も1５キロ超えの男の子

（体重ベースで約３割増(笑)）

になってしまったわけです

しかし

実際のところ

ちからはあるけれど、食い意地がはっていることを除けば

いたってのんびりとしたおとなしい性格の子で

一緒に暮らしやすかったですし

振り回されて私がけがをしたらやだなと思って

生後４か月から訓練士さんについて訓練をスタートしたおかげで

ビーグル特有のひっぱりも軽減されて、お散歩もかなりラクになりました

ようは飼い方だったわけですね（滝汗）

また訓練を通して、お友達もできましたし、

そこは予想外の喜びでもありました

てな、わけで、

つまるところご縁があった４代目トムちん

これからもよろしくお願いいたします