疎開時代の名残で素敵なのが、老洋房!
上海で一番有名なのは外灘(バンド)ですが、
疎開時代に建てられて、今はレストランになっている所も要チェックです!
さて、今回はそんな古い洋式な建物の中でも
Barなどで有名な衡山路付近にある、
ラピスラズリをご紹介します♪
元々は中国の要人が住んでいた、
洋式の邸宅を改造したレストラン。
この三階建ての洋館で味わえる料理は本格イタリアン。
パスタやリゾット等の単品ももちろんありますが、
前菜からメインまで揃っているので予算に合わせて頼める所も魅力。
もちろん、お得なセットメニューも有ります♪
やんずおすすめは断然ディナー。
中国ではない国にいるような錯覚に陥れます
【写真*三階。中国人よりも外国人が多い。】
牛肉の辛味スパイスとポテトの甘さ、
そしてバルサミコの酸味がマッチして何ともいえない美味しさ!
下午茶(アフタヌーンティー)もやっていますが、
アフタヌーンティーはちょっと物足りない感じ。
でもセットのオリジナルティーはとてもフルーティーで美味。
昼間なら、裏庭にガラス張りの部屋が有るので是非どうぞ。
Lapis Lazuli 蔵[王龍]坊 ラピスラズリ
上海市東平路9号(衡山路口)
HPはコチラ (英語・中国語)