をまずはお読みください。
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続いては、
性交痛の原因のうち
なんらかの病気や異常が原因をなっているものを
あげてみますね。
(4)子宮内膜症や子宮の周囲の癒着などによるもの
腟の一番奥で子宮の裏側にあたる部分
(ここをダグラス窩といいます)は
子宮内膜症の病変ができやすい所です。
ただし
子宮内膜症の詳しい説明は今回はしませんので
詳しく知りたい方は下のサイトを参考にしてください。
子宮内膜症に関するサイト
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
子宮内膜症について(日本医師会のホームページ)
子宮内膜症がこの場所にできていると、
性交時や排便時に激痛が走ることがあります。
(「刺されるような痛み」「ズキズキする痛み」)
子宮内膜症がある場合には、
こういった痛みが
生理が来るたびにひどくなっていくことが多いです。
子宮内膜症以外にも、
子宮やその周辺で炎症を起こしていたり、
過去に炎症が起きたことがあって癒着していたりすると、
性交痛や排便痛を感じることがあります。
それから、割合としては少ないんですけど、
子宮筋腫が子宮の後ろ側にできていて
性交時にぶつかって(
)痛む、なーんてこともあります。
子宮筋腫についてのわかりやすい説明をごらんになりたい方は
下のサイトもごらんください。
子宮筋腫に関するサイト
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
子宮筋腫について(タケダ薬品ホームページ「女性のコーナー」)
(5)その他
ほかの原因としては、
外陰部や腟にキズや炎症がある場合、
生まれつき腟が狭いか、あるいは
外陰部や腟の手術、または会陰縫合によって腟が狭くなった場合、
生まれつき処女膜が閉じていたり、かたい場合
({処女膜閉鎖」、「処女膜強靱(しょじょまくきょうじん)」)、
腟けいれん(腟痙(ちつけい)、ワギニスムス)を起こしている
場合、
精神的なトラウマがある場合、
などがあります。
外陰部や腟の炎症でけっこう多いのは
腟の入り口に左右あって分泌液を出す腺
(バルトリン腺と言います)に炎症が起きる、
バルトリン腺炎です。
腟の入り口の片側が急に腫れてきて痛い場合には
バルトリン腺炎を起こしている可能性が高いです。
バルトリン腺炎は治療が必要ですので、
早めに産婦人科を受診してくださいね。
生まれつき腟が狭い場合、処女膜がかたい場合には
最初の挿入が非常に痛くてできないことがあり、
この場合には手術が必要となることがあります。
とくに、
処女膜強靱は簡単な手術で治ることが多いですので
早めの産婦人科受診をおすすめします。
また、
出産時の会陰縫合や、腟や外陰部の手術の縫合のところが
治った後もかたくひきつれて痛む、という方もいます。
これは、だんだんと良くなることが多いのですが
あまり良くならない場合や痛みがひどい場合には
処置が必要になることもありますので
産婦人科を受診してみてください。
腟けいれんとは、
セックスのときに
自分の意思と関係なく腟の入り口に収縮が起こってしまって
痛みを生じたり、セックスができなくなってしまうもの。
過去にセックスによる強い痛みを経験したり、
妊娠したくないという気持ちが強かったり、
はじめてセックスするときに「すごく痛いにちがいない」
という思いこみが強かったり、
そのほかいろんな理由でセックスを拒絶する気持ちがある場合に
腟けいれんが起こるのではないか、と言われています。
また、
心理的な原因だけでなく、
腟に対するいろいろな刺激
(産婦人科の診察や処置、コンドームのラテックス、殺精子剤など)
でも起きることがあります。
腟けいれんが性交痛や性交をさまたげる原因となる、ということは
わりと最近わかってきたことです。
腟けいれんは、診察や診断が難しいのですが、
腟けいれんと診断されて
とくに、精神的なものが原因となっている場合には
カウンセリングを受けることで改善が認められることもあります。
・・・以上、性交痛の原因をあげてみました。
もし、毎回セックスがすごく痛い
という方で潤滑ゼリー を使用してもあまり良くならない場合には
子宮内膜症やその他の病気が隠れていることもありますので、
恥ずかしがらず、産婦人科を受診してくださいね

次は、セックスのトラブルで多い
避妊の失敗とその対処法
について書きたいと思いますが、
続きはまた後日・・・。
避妊の失敗と緊急避妊法(セックスのトラブル その3) に続く
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性交痛について 1(セックスのトラブル その1)
避妊の失敗と緊急避妊法1 (セックスのトラブル その3)
避妊の失敗と緊急避妊法2(セックスのトラブル その4)
避妊法 その1
クラミジア、性病のお話
子宮外妊娠のお話
今日もありがとうございます。
明日ももれなくお待ちしております

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