家から出ることが困難な人に・・・
文章を読むのがきつくても、写真だけなら見ることができる人にも・・・
少しでも季節を感じられたら。
何かを感じられたら。
一緒に散歩しているように、書いてみました。
稚拙な文章力なので、読んでくださっている方の想像力が頼りです
お散歩、お付き合い( `・∀・´)ノヨロシク
前回の”秋が終わるよ”を投稿して、
私の気分は、既に冬を待つ状態になっていたのだけれど、
嬉しい誤算があって、小石川植物園の秋の終わりを満喫し、写真に収めることができた。
ご存知でない方もいらっしゃると思うので一応。
「小石川植物園」は通称で、
正式名称は「国立大学法人東京大学大学院理学系研究科 附属植物園」。長い・・・。
要は、東大の教育実習施設である。
とにかく広い。
入園の際に案内図を頂けるのだが、
それによると161,588㎡(48,880坪)の面積があるそうだ。
因みに、ここは都内。しかも文京区本郷。
東大のキャンパスも広いけど・・・。さすが国立。
前置きはこの辺で・・・さて、いよいよ入園。
券売所にいたお姉さん&お兄さんの、親切な説明の通り、反時計回りで行くことにした。
敷地は傾斜になっているので階段もあり、全部見るのは難しいとの事。
手漕ぎ車椅子は、腕力に余程自信のある人じゃないと、難しい。殆ど舗装されていない。
電動車椅子なら、殆ど見ることができる。
いざ出発!
入ってすぐ左側、ソテツの上方にキラキラ光る銀杏木の大木。
そのまま道を上がっていくと、右手に大きなパンパスグラス、イヌザクラ、ハマナツメ・・・
どれもこれも、大きい・・・
もうね、両脇にずーっと、色々あるよ。
そして、このヒマラヤ杉。圧巻
これね、旦那Jがいい比較対象になっていたんだけど、
その写真、なぜかUP出来ないの。
因みに旦那Jが立つと、手前の木の、地面から一番下の枝までの半分強の高さ。
太さは、大人2人でも手がまわらないんじゃないかな?
ヒマラヤ杉から振り返ったくらいのところに、この建物。
植物園本館
ガラス張りの所、階段になっているんだけど、そこがお洒落な造り。
さて、進行方向左側にソメイヨシノの林。
春は綺麗だろうね。
そしてこれ、皇帝ダリアに似てるね。
コダチダリア。幹が竹のよう・・・
そのまま歩いて、ちょっと右に入った所に・・・
なんと
「メンデルの葡萄」があり・・・
*メンデルが実験に用いた由緒ある葡萄の分株。
そのとなり「ニュートンのリンゴ」
(葉っぱも実もない。今の時期は仕方ないね)
”万有引力の法則”
リンゴが落ちた、まさにそのリンゴの木の接木。
やっぱり、あるものが違うね。メンデルにニュートンか・・・
ふーん、と関心している目の前に・・・
じゃーん
カエデ並木
もう紅葉が終わりそうだったけど、まだ綺麗。
あれ?長くなってしまった・・・
まだ半分歩いてないよ。
ちょっと疲れたから続きは後日、今日はこの辺で