サヨナライツカ
中山美穂さん主演の『サヨナライツカ』を見てきました
結婚されてからすっかりメディアにでなくなってしまいましたが、相変わらずとってもおキレイでした
今、記事を書こうを思ってググッて初めて知ったのですが、辻仁成氏が原作を書かれていたんですね
以下、ネタバレ的なところもあるかもしれないのです
3ヶ月後に結婚が決まっている東垣内 豊が単身赴任した先で出会った女性 沓子とひと時の恋に落ちるお話でした
純愛な話ではないので、大人~~な感じの映画でした
魔性の女っぽい沓子も印象的ではありましたが、本妻である光子がもっと印象的でした
それなりの地位の男には愛人がいて当たり前よ
でも、妻は私一人だけなんだから
的な強気発言は凄かったです
(話し方はもっと物静かでしたけどね)
とてもアイにはマネできない考えだと思いました
1970年代の話なので、考え方が今より少し古風だった。という背景もあると思いますが
大人な感じの映画でしたが、それなりに楽しめてみれた映画でした