(廣川のうな重) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、昨日に引き続き食べ物の話を。

土用の丑の日も近いということで、うなぎについて。

 

今年の3月に山本貴志ショパン・コンサートを聴きに行ったのだが(そのときの記事はこちら)、せっかくバロックザールまで来たからということで、ついでに嵐山の「うなぎ屋 廣川」という店に初めて行ってみた(そもそも嵐山に行くの自体、初めてだった)。

開店時間の17時ちょうどに着いたら、すでに大行列ができていた。

1~2時間待ってやっと店内に入り、うな重を注文。

 

 

 

 

今まで食べたうなぎの中で、一番おいしかった(とはいっても、これまで色々なうなぎを食べてきたわけでは全然ないのだけれど)。

後から聞いたところによると、ミシュラン星付きの店とのこと。

どうりでおいしいわけである。

 

なお、予約料1000円を払えば、並ばなくていいらしい。

もし次また行くとしたら、予約料を払うべきかどうか、悩ましいところである。

 

 


音楽(クラシック) ブログランキングへ

↑ ブログランキングに参加しています。もしよろしければ、クリックお願いいたします。