第三回 平澤篤 洋画展 a lato di luce | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

第三回 平澤篤 洋画展 a lato di luce

 

【会期】

2017年6月28日(水)〜7月4日(火)

 

【会場】

阪急うめだ本店 7階 美術画廊 (大阪)

 

 

 

 

 

パスカル・ロジェのコンサートの前に少し時間があったので、阪急百貨店の「平澤篤 洋画展」というものに行ってみた。

 

ソプラノ歌手新藤昌子さんによる同展の紹介ページはこちら

 

展示されていた絵の一部が上記サイトでも見られる。

美術に関して全くの初心者である私が見ても分かるほどに、描かれた女性の美しい居ずまいだとか、ガラス容器の透明感だとか、金平糖の細かな描写だとか、夜景の光の感じだとか、あらゆる被写体がとてもリアルに表現され細心の注意が払われていて、すごかった。

 

なお、美術館でなく百貨店での展示会のため、販売もされており、価格が表示されていた。

こういった絵画がどれくらいの相場なのかが分かって、面白かった。

そういうところに目が行ってすみません(笑)。

 

 


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