毎年発売される雑誌


病院の実力 2010」を書店で発見



Dr.Mのgo for it !!-発展途上の外科医ブログー


脳卒中部門は? 早速check目


手術数のみで病院レベルを評価できないが、


手術を受ける患者さんが集まるということは


病院の質の一つの指標になるのも事実



自分の病院のactivityが、


東京で?関東で?全国で?


ブランド化したメガ施設と比較して


どの程度のものなのか?見てました



今の病院に来て3年


医局を出てやるからには


若い組織であろうが


さしてブランド力がなかろうが


それを言い訳にせず、


メガ施設病院にヒケをとらない病院を


創っていきたい


という思いでやってきました


まだまだ発展途上ですが、


地道にやってきた結果は十分出てきていると


正直実感できたし、励みにもなりました



外科病院の質の指標は


症例数だけではないので


それは目的とするものでなく


あくまで結果としてついてくる数字であるべき


「適応をむやみに広げず、


治すべき疾患を安全に治療して


患者さんに喜んでもらう」


その意識が根幹にあって


「質の高い医療の提供」を目指して


地道にやっていれば、


自然に患者さんもスタッフも集まる病院になるはず



まだまだ自分も組織も伸びなければいけない


自分の成長もヤリガイに繋がるが、


組織として成長出来るのはもっと嬉しい



「若い(脳外科医としては??)」だけで


ポテンシャルと思っているので


「まだまだやれる!」と


チームの潜在能力を信じて(念じて??あせる


もっと質の高い医療チームを創っていきたいメラメラ


って思いますパンチ!