「フィギュアーツ 高坂穂乃果」表情パーツ リペイント | 「Going My Way!」 blog ver

「フィギュアーツ 高坂穂乃果」表情パーツ リペイント

S.H フィギュアーツの高坂穂乃果の各表情パーツをリペイントした。


て言うのも、今週末には南ことりが届くし、ついに2年生組が3人揃うので、

それに備えてのリペイントって訳。

何せ2人目に発売された園田海未から急に表情パーツの塗装精度が上がってるし、

これでことりが同精度で塗装されたら、間違いなく初期作品の穂乃果だけ浮くからなあ(笑)。



↓とりあえず状況がサッパリ分からん表情(笑)。






↓これがリペイント前の状態。

海未と見比べていただければ分かるけど、穂乃果には唇の境目に

ラインが入ってないし、頬にチークも入ってない。

穂乃果より前に発売されているセーラー戦士やプリキュア達にさえ入ってたのに、

何で「ラブライブ!」キャラ第1弾の穂乃果でいきなり手を抜くかなあ・・・。

「ラブライブ!」キャラは、今後figmaでも発売されるのに、大切なトップバッターだろ。

この辺バンダイがまだまだ美少女キャラのアクションフィギュアじゃ、

figmaやねんどろいどには及ばない部分だわ。担当によってムラがあり過ぎ。

増してや、発売時期にそんなに差が無い次の海未でキレイに塗られてたら

そりゃ見劣りするに決まってる。

つーか海未は、バンダイの美少女アクションフィギュアじゃ、トップクラスの出来だと思う。

造形だけじゃなくて、ちゃんと海未らしい雰囲気も出てる。



↓リペイント後の状態。

これで割とマシになった思う。

そもそも海未に比べて造形が特別劣ってる訳ではないし。

唇の境目にラインを入れて、頬にチークを入れてみた。

ちょっとチークを入れ過ぎたかな・・・?って気がしなくもないけど(笑)。

一応塗装のやり方については、海未に準拠する形にしてます。

泣き顔パーツは元々頬の紅潮ラインが入ってたんだけど、

海未に合わせて、よりクッキリさせた。

※頬のチークは、タミヤのウェザリングマスターHセットのピーチを使用。







各表情パーツ毎に、穂乃果&海未で色々ポーズを取らせてみる。


リペイント後にこうやって2人並べてポーズを取らせてみると、

全然違和感無いし、イイ感じじゃん!

やっぱりこう言うのは、塗装一つで化けるよなあ。











深い意味は無いけど、最後にオマケ(笑)。


シチュエーションやセリフは、ご想像にお任せします(笑)。




来月は同時期(多分)に、フィギュアーツのにこにーと、figmaの穂乃果が出るけど、

他社の穂乃果同士を比べるのが非常に楽しみだ。

同キャラ製品対決と言えば、バンダイもアーツ「龍騎」 vs figma「ドラゴンナイト」の時は

やたら本気出してたから、あれ位全力で来て欲しい(笑)。







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