かかとの底にローラーを装着した子供靴が流行しており、転倒事故などが相次いでいると、国民生活センターが26日発表した。滑走する子供を避けようとして負傷した巻き添え事故も起きており、保護者らに注意を呼びかけている。

 販売業者などによると、ローラー付きシューズは02~03年に流行し、一時下火になったが、08年ごろから小学女児を中心に再ブームが起きた。つま先を上げると簡単に滑れるのが人気で、輸入販売業者も多いという。

 同センターによると、事故報告や相談は05~08年度はゼロだったが、09年度は15件と急増し、今年度も既に5件あった。9歳女児が昨年5月、歩道のくぼみにローラーが挟まって転倒し左手首を骨折▽20代女性が今年3月、後ろから滑走してきた女児をよけようとして右腕を地面に打ち付けて骨折--などの事例があったという。

 商品には「人通りの多い所では使用しない」などの注意書きがあるが、同センターは、より積極的な防止策を講じるよう事業者に求めた。【遠藤和行】

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